出版社内容情報
今、テレビで話題沸騰中!
「疲労回復ドクター」の簡単アドバイス!
「疲れやすい人」と「なぜだか元気な人」は何が違うのか――
たとえば、ランチに食べるなら、
焼き肉(牛)? 唐揚げ(鶏むね)?
★日中は、こまめに水を飲んでトイレに立つ
★疲労回復に直結する「鶏むね肉」をとる
★飽きたら「違う作業」を間にはさむ
★入浴は「シャワーだけ」か「ぬるめの半身浴」
★夜は、「横向きの姿勢」で眠る
★朝、「音」ではなく「光」で起きる
元気な人は、要所要所で、疲労を上手に“リセット”しています。
それによって、朝から夜眠りにつくまで、
いいコンディションを保つことができ、
1日24時間の“質”が、劇的に変わるのです。
そのためのコツは、脳の「自律神経」への負担を減らすこと。
最新科学にもとづいた、具体的で簡単な方法があるのです。 梶本修身
内容説明
「疲労回復ドクター」の簡単アドバイス!“ちょっとしたこと”で、「元気度」も「成果」も大きな差が出ます!
目次
イントロダクション これだけは絶対に実行すべき7つの「疲れリセット」法
1章 なぜ、私たちは疲れているのか…そこから「解決法」が見えてくる!―効率的に疲労回復するために、まずは「疲れのメカニズム」を知っておきましょう。
2章 昼間・仕事中 いつでも・どこでも、「その場」で疲れをリセットする法―日中は、最も活動し、最も疲れやすい時間帯。職場でも自宅でも、今すぐ簡単にできる疲労回復法があります。
3章 夜・家に帰ってから「その日の疲れ」を、その日のうちにとる法―体は、眠っている間にリフレッシュされます。このメカニズムを最大限に活かしましょう。
4章 休日・プライベート 本当に「リフレッシュ」できる休み方・遊び方・体の動かし方―休日、ちゃんと休めていますか?「休んでいるつもりで休めていない」人が、実はたくさんいます。
5章 体も心も頭も、いつも「いいコンディション」な人の考え方―同じことをやっても、すり切れていく人と平気な人は、何が違うのか。その答えは、「考え方・心の持ち方」にあるのです。
著者等紹介
梶本修身[カジモトオサミ]
医学博士。大阪市立大学大学院医学研究科疲労医学講座特任教授。東京疲労・睡眠クリニック院長。1962年生まれ。大阪大学大学院医学研究科修了。未踏の分野であった「疲労」の研究に、世界に先駆けて着目。疲労から生じる、さまざまな心身の不調を抱えている現代人の問題解決に、日々向き合う臨床から実績を得た。2003年より産官学連携「疲労定量化及び抗疲労食薬開発プロジェクト」では統括責任者をつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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