認知症&もの忘れはこれで9割防げる!

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  • サイズ A5判/ページ数 125p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784837926764
  • NDC分類 493.75
  • Cコード C0030

出版社内容情報

こんな人は要注意!
□65歳以上の女性
□高血圧、糖尿病、歯周病の人
□最近、料理で鍋をたびたび焦がす
□漢字を書かずにカタカナやひらがなを書くことが多くなった
□姿勢が前傾になった
□会話の途中で言いたいことを忘れたり、単語が出ないことがしばしばある
□今までよりもさらに頑固になった

9万人の患者をみてきた認知症予防の第一人者が教える
1日1回、 “脳鍛習慣”のススメ

◇好きなことや楽しいことで”脳の控え選手”を鍛える
◇体を動かしながら頭を使う
◇アルツハイマー型の予防は40代から!
◇旅先で新しい体験と感動に出合う
◇リラックスだけではない! アロマセラピーの驚くべき効果 …etc.

大事な家族や自分のために――
一家に一冊備えておけば安心!
認知症はもう怖い病気ではありません!

内容説明

9万人の患者をみてきた医師が教える―1日1回、“脳鍛習慣”のススメ。食事、睡眠、運動、歩き方、アロマ…16の新習慣。

目次

第1章 認知症って、こんな病気(日常のこんな変化は認知症のせいかも!?;記憶がすっぽり抜け落ちるのは認知症からくる“もの忘れ” ほか)
第2章 こんな人が認知症になりやすい(65歳以上の女性―女性の発症は男性の1.5~2倍;糖尿病―発症のリスクが2倍に! ほか)
第3章 認知症&もの忘れを防ぐ16の新習慣(好きなことや楽しいことで“脳の控え選手”を鍛える;1日30分!いつでもどこでも適度な運動を ほか)
第4章 認知症を悪化させない、家族の心がけ(おかしいと思ったら、行くべき診療科は?;受診には家族が付き添って! ほか)

著者等紹介

浦上克哉[ウラカミカツヤ]
鳥取大学医学部教授。日本認知症予防学会理事長。1983年、鳥取大学医学部を卒業。1988年、同大学院博士課程修了。2001年より鳥取大学医学部保健学科生体制御学教授。現在、鳥取県内で外来での診察、治療、ケアなどにあたりつつ、認知症診断マーカーの研究・開発を進めるほか、アロマセラピーによる成果を上げるなど、認知症の早期発見・予防に積極的に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

パフちゃん@かのん変更

25
予防は好きなこと楽しいことをする。適度な運動、カレンダーに予定を記入しておく、創作活動(料理も良い)、音楽、ダンス、アロマセラピー…アロマがおすすめのようだった、やってみようかな。2022/11/12

雨巫女。@新潮部

6
《私-図書館》早めに気づいてあげたかった。進行を遅らせる方法を求めて読む。アロマテラピーをやってみようかな。2018/05/23

てるみま。

1
分かりやすいです。2018/04/30

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