図解 働き方―「なぜ働くのか」「いかに働くのか」

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図解 働き方―「なぜ働くのか」「いかに働くのか」

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  • サイズ A5判/ページ数 134p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784837926566
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

出版社内容情報

大ベストセラー待望の図解版。人生で価値あるものを手に入れる法、平凡な人を非凡な人に変える法など「最高の働き方」を図解で紹介。大ベストセラー待望の図解版!
稀代の名経営者・稲盛和夫による
混迷の時代における「最高の働き方」。

「働く」ということは――
試練を克服し、運命を好転させてくれる、
まさに「万病に効く薬」!

人生において価値あるものを手に入れる法、
平凡な人を非凡な人に変えるもの、そして、
成功に至るための実学──
混迷の時代だからこそ、
あえて「労働が人生にもたらす、素晴らしい可能性」を問いかける!

稲盛 和夫[イナモリ カズオ]

内容説明

一生懸命に働くと、人生の歯車がよい方向に回転する。人生で「価値あるもの」を手に入れる法。

目次

プロローグ 幸福になる「働き方」(「本当に価値のある人生」を送るために;働くことは「万病に効く薬」)
第1章 「心を高める」ために働く―なぜ働くのか(私たちは「自らの心」を高めるために、働く;働くことが「人をつくる」 ほか)
第2章 「仕事を好きになる」ように働く―いかに仕事に取り組むか(「心の持ち方」を変える;仕事に「恋をする」 ほか)
第3章 「高い目標」を掲げて働く―誰にも負けない努力を重ねる(「高い目標」を掲げ続ける;まず「思わなければならない」 ほか)

著者等紹介

稲盛和夫[イナモリカズオ]
1932年、鹿児島県生まれ。鹿児島大学工学部卒業。59年、京都セラミック株式会社(現京セラ)を設立。社長、会長を経て、97年より名誉会長を務める。84年には第二電電(現KDDI)を設立、会長に就任。2001年より最高顧問。10年、日本航空会長に就任。代表取締役会長、名誉会長を経て、15年より名誉顧問。1984年に稲盛財団を設立し、「京都賞」を創設。毎年、人類社会の進歩発展に功績のあった方々を顕彰している。また、若手経営者のための経営塾「盛和塾」の塾長として、後進の育成に心血を注ぐ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Miyoshi Hirotaka

28
偉大な創業者らを学歴で分類すると新兵器開発に携わったソニーの井深大と盛田昭夫は超のつく高学歴。本田宗一郎、藤沢武夫、松下幸之助は学歴とは無縁。稲盛和夫はその中間。稲盛を特徴づけるのは、先人達と現役時代の重なりが長いことと経営の多角化。京セラ、KDDI、JALと異業種で手腕を発揮した。経営を標準化して横展開可能にしたアメーバ経営がその仕組だが、本質は職業倫理と働くことによる人間形成を説いたこと。江戸期に確立した石田梅岩の心学や二宮尊徳の報徳思想の現代版。働くことを尊いと信じる姿勢が、長期的な競争力の源泉。2021/03/10

kubottar

22
図解で簡単な絵が描いてあってわかりやすいけど、なぜかブラック臭がしてしまう。やはり働き方ってのは自分で気がつくものであって、人から馬車馬のように働くのが最高の生き方だよと言われても疑問符がつく。しかし、熱くなって仕事をすべきだとは思う。2017/08/25

Yuma Usui

17
人には「不燃性」「可燃性」「自燃性」の3タイプあり、「可燃性」と「自燃性」の人と一緒に働きたいという考えには納得。とはいえ「不燃性」の気持ちも分かるので辛い。。また、「相手を負かすために一生懸命生きるのではなく、自分自身が生きていくために一生懸命になるように、自然はもともとできている」との考えは興味深く感じた。共に結果的には勝者が生き残る点で同じだが、後者はwin-loseとwin-winの2つの可能性が考えられて、より優しい気がする。2018/07/22

魚京童!

17
こんな本出したら終わりだと思う。なんか色々失ってるぞ!大丈夫かなー。この人凄い好きだったのに。2017/04/23

C-biscuit

15
古本購入。稲盛和夫の著書で、働き方に対する考え方が、図解になっているのでイメージしやすい。内容は稲盛和夫の半生を振り返りながら、いかに働くかが書かれており、逆境時の著者の行動がわかりやすく説明されている。最後には年表でまとめられているのも、わかりやすい。自分自身も仕事を好きにならなければ成長がないと自覚している。昨今の若手の働き方は時代の必然だと感じるが、当社には残念な人が大半を占める。自分も仕事に面白さが見つかりそうである。時間がかかるものもあるが、ど真剣に向き合うことの大切さを改めて知ることができた。2019/05/04

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