出版社内容情報
男としての強さ・魅力・知性を磨く、31の「怒りの流儀」――人生の突破口はここにある!45万部突破のベストセラーシリーズ最新刊
誰かと衝突したとき、理不尽な目にあったとき、
不甲斐ない自分に気づいたとき――
その「怒り」を、男として成長するためのチャンスにせよ。
◎「怒り」に秘められた大きな力
◎もっと「反骨精神」を磨け
◎自分を見失ってキレる男は、二流である
◎男ならば、やられたらやり返せ
◎あなたには、絶対に負けられない相手がいるか
◎女にふられるのも、「負け」である
◎「この人を怒らせてはいけない」というオーラを持て
男の強さ・魅力・知性を磨く、31の「怒りの流儀」。
45万部突破のベストセラーシリーズ最新刊!
目次
1章 男が忘れてはならない「この怒り」
2章 成功者たちの「怒りのルール」
3章 「ダメなものはダメ」と言えるか
4章 「ケンカを忘れた大人」になるな
5章 あなたは、「自分」を律しているか
6章 ここで分かれる「強い男」「弱い男」
7章 逆境は「怒り」で乗り越えよ
著者等紹介
里中李生[サトナカリショウ]
三重県生まれ。作家、エッセイスト。仕事、お金、人間関係、恋愛、結婚など、様々な角度から、「男らしさ」「女らしさ」を根底とした自己啓発論を展開する。時代の趨勢に流されることなく、物事の本質をずばり突くその主義、主張、人生哲学は、男女問わず幅広い層から熱狂的な支持を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
より
1
★★★2018/04/21
yuuta
1
怒らないというテーマの本を読んだが、うまくいかなかったので怒りを活かすような本を読もうと思って読んだ本。やたらと怒るな、ゆずらないというものを持て。他人に対してよりもふがいない自分に対して怒れとかそんな感じのこと。あと、「男は」「男は」言い過ぎで、若干下品に感じた。自分のプリンシパルを持ち、譲らず高潔であれってことなんだろうね。 白洲次郎本を読み直してみようと思った。2016/01/02
ヨードー
0
年に一度は里中李。励まされる。2018/12/15
まに
0
怒りについて。2018/07/22