出版社内容情報
もっと安心感が欲しい人、満足感を高めたい人へ。この世で一番大切な“自己実現”のかなえ方!あなたが持つべき4つの心の武器とは?
もっと安心感が欲しい人、人生の満足感を高めたい人へ
この世で一番大切な“自己実現”のかなえ方!
リンカーンも慢性的うつ病だった。
ガンジーも恥ずかしがり屋で臆病だった。
彼らを変えたのは、“自尊の感情”、
「私自身が幸せになろう」という決心である。
「他人によく思われたい」「他人に嫌われるのが怖い」といって、
自分の人生を明け渡してはいけない。
幸せに生きるためには、この「心の強さ」が必要なのだ。
加藤諦三
○あなたが持つべき4つの「心の武器」
1「心がふれあう友人」の存在
2 健康的で安らかさに満ちた「時間」
3 イヤな過去と決別する「エネルギー」
4 自分の弱点を受け入れる「現実感覚」
仕事・人間関係・自分自身……
「もう、ムリ!」と感じたら、この本を手に取ってみてください。
はじめに 「もっと幸せになろう」――この決意が、あなたをずっと幸せにする
第1章 今ある「生きづらさ」や「悩み」の原因はなんだろう?
1 幸せな人だけが気づいている「人生のルール」
2「今の自分」をどれだけ大事にしていますか?
3「人生の満足感」が高い人、低い人
4「誰からも愛される人」の共通点
第2章 控えめで得する人・欲張りで損する人
1「心を許せる友」が一人いるだけで人生はこんなに豊かになる
2「気に入られるための努力」はなぜ100%実らないのか
3「ストレスに負けない心」のつくり方
4 つい「本当の自分」を隠してしまうあなたへ
第3章 自分の内側にある「魅力」と出合う
1「人間的魅力」の意外な側面
2 認めるだけで人生が楽になる“たった一つの真実”
3「心の傷を強さに変える」考え方
4 自己実現への道
5 建て前と本音の上手な折り合い方
第4章 あなたが持つべき4つの「心の武器」
1「心がふれあう友人」の存在
2 健康的で安らかさに満ちた「時間」
3 イヤな過去と決別する「エネルギー」
4 自分の弱点を受け入れる「現実感覚」
第5章 無理しないほうが強くなれる「希望の心理学」
1「自分らしさ」を再発見!
2 気持ちの整理――ここに気づくと自分に自信が湧いてくる
あとがき この瞬間から、「なりたい自分」への道が開ける
内容説明
もっと安心感が欲しい人、人生の満足感を高めたい人へ。この世で一番大切な“自己実現”のかなえ方!
目次
第1章 今ある「生きづらさ」や「悩み」の原因はなんだろう?(幸せな人だけが気づいている「人生のルール」;「今の自分」をどれだけ大事にしていますか?;「人生の満足度」が高い人、低い人;「誰からも愛される人」の共通点)
第2章 控えめで得する人・欲張りで損する人(「心を許せる友」が一人いるだけで人生はこんなに豊かになる;「気に入られるための努力」はなぜ100%実らないのか;「ストレスに負けない心」のつくり方;つい「本当の自分」を隠してしまうあなたへ)
第3章 自分の内側にある「魅力」と出合う(「人間的魅力」の意外な側面;認めるだけで人生が楽になる“たった一つの真実”;「心の傷を強さに変える」考え方;自己実現への道;建て前と本音の上手な折り合い方)
第4章 あなたが持つべき4つの「心の武器」(「心がふれあう友人」の存在;健康的で安らかさに満ちた「時間」;イヤな過去と決別する「エネルギー」;自分の弱点を受け入れる「現実感覚」)
第5章 無理しないほうが強くなれる「希望の心理学」(「自分らしさ」を再発見!;気持ちの整理―ここに気づくと自分に自信が湧いてくる)
著者等紹介
加藤諦三[カトウタイゾウ]
心理学者。1938年生まれ。東京大学教養学部卒業。同大学院修士課程修了。現在、早稲田大学名誉教授、ハーバード大学ライシャワー研究所客員研究員、ラジオの「テレフォン人生相談」パーソナリティー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。