内容説明
20代のとき「何をしたか」「何を考えたか」で、人生はガラリと変わる。
目次
1章 自分を伸ばすために 二十代で経験しておきたいこと。
2章 会社で働くときに これだけは知っておきたい、13のこと。
3章 二十歳からの勉強法 二十代の読書量で、人生は決まる!
4章 社会人としての人間関係術 絶対覚えておきたい「大人」のルール。
5章 人に頼らない生き方 自分は自分!「比べる生き方」をやめよう。
6章 夢のある人生を楽しむために 元気の出る二十代のための生き方。
著者等紹介
川北義則[カワキタヨシノリ]
1935年大阪生まれ。1958年慶應義塾大学経済学部卒業後、東京スポーツ新聞社に入社。文化部長、出版部長を歴任後、1977年に日本クリエート社を設立。現在、出版プロデューサーとして活躍するとともに、生活経済評論家として新聞、雑誌などに執筆。講演活動を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
181
20代って可能性があってなんでも出来るんだなと感じた。2015/02/20
ちこたん
26
★★☆☆☆ずっと積読本になっていたけど、もう20代も半ばを過ぎたので。72項目のうち、わかりきっていることが大半で「なるほどー!」っていうものは2,3項目でした。でもその2,3項目と出会えただけでも、すごく価値があることだと思う。読むのが遅すぎたかな、と思ったけど、あるいは部下や後輩を持って数年経った今、指導する側の目線でも読めたからこそ理解できた項目も多かったのかも。でも一つだけ。要所要所で「昔はよかった。平成の若者は〜」って入れてくるけど、それ平安時代からずっと言われ続けてますよ。2015/06/25
しの
15
とにかく若い時に、やりたいことをやってみることが一番大事だと感じました。 そして、同時にたくさん失敗や失恋をすることが成長することには必要なこと。 五感を全て磨いて若い時に、磨いておくことが将来的に役に立つ。 あと5年で20代も終わりなので、いろんなことにチャレンジしてみようと思います。2017/01/16
(*>∀<)ノ))★
14
20代は色々な経験をすることが1番!!2016/05/15
がっち
14
いいこと書いてあるし、その通りだとは思うところはあったが、名著と呼ばれるものではなかった。書いてあることは、他の自己啓発本と同じよう。しかも内容が学生向きなのもどうか。良い本には何か光るものがあるが、これにはない。20代に言いたい本としか思えない。B2011/03/07