図解 へえ、儲かる会社はこんなことをやっているんだ!―ここに気づくかどうか!?

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  • サイズ B6判/ページ数 212p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784837921417
  • NDC分類 336
  • Cコード C0030

内容説明

一回のボーナスが1780万円。「儲かる会社」のルールはシンプル。とにかく三年間必死にやればなんでもなんでもできる。人生の師を見つけてとにかくコピーせよ。実際に大儲けした人たちの本当の話。

目次

1 信念で1億円企業はできても、使命感がなければ、100億円企業にならない!(1回のボーナスが1780万円!入社面接は社長から始める;使命感は成功への最大のエンジンあなたは頂上まで必ず歩ける! ほか)
2 「頭のいい人」は、この情報を聞いてひとりほくそえむ!(10年で売上を20倍にした宝石店にはこんな秘策があった;こんなにも眠っている情報がある 掘り起こせば宝の山だ ほか)
3 すべての人に売ろうとするな!(新しいモノを置けば置くほど古いモノも売れる;売上10%アップより30%アップの方がやさしい理由 ほか)
4 「魔法」のカラクリ―「当店の食パンは二日でカビが生えます」(広告―立看板はカーブ沿いがベストポイント;「当店の食パンは二日でカビが生えます」―逆説的なコピーで客が注目する ほか)
5 人生の師を見つけてひたすらコピー、真似をせよ!(「何を知っているか」ではなく「どう考えるか」が大切―伸びる社員、伸びない社員の違い;デジタル時代だからアナログに心を動かされる「ありがとう」の効果は、バカにできない ほか)

著者等紹介

小山政彦[コヤママサヒコ]
1947年東京生まれ。早稲田大学理工学部数学科卒業。家業のディスカウント店の店長を経て、36歳で船井総合研究所入社。以後めざましい活躍で船井幸雄会長の右腕となる。同社代表取締役社長。主に流通業界の経営指導を担当し、その指導成功率は100%を達成している。その基礎となる「数理マーケティング」は画期的な経営理論として注目を集めている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よねちゃん

0
2005年6月24日読了2006/01/01

藤咲

0
積読の消化。章タイトルの使い方に、やや違和感。章タイトルは、目を引くキャッチコピーではなく、章の内容を高度に凝縮したものであってほしいという個人的期待があるのだろう。本のタイトルも同様に、全体にかなり近いがズレている印象。内容自体の説得力はまぁあるだけに、そこが残念。2014/08/11

Shinya Kusakabe

0
『スーパーハイテク、デジタルの時代だからころ“スーパーローテク”“アナログ”に心を癒される』どす。2013/05/11

tru432

0
船井総研社長が書いた本。コンサルタントらしい分析・解釈で「儲ける」ことに関して述べている。図解も豊富。 率直な感想としてはあまり面白くなかった。確かにそういうことなんだろう、と理解はできるのだが何か面白みに欠けた。 ただ1点「目標達成能力より目標設定能力の方が大事」「目標達成がすごいことではなく、どんな目標を設定するのか、そしてどんな過程で設定した目標を達成したか、が重要」という話はなるほど、と思わされた。

nakanaka

0
販売関連の話。自分にはなじみがない内容で残念。2011/12/25

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