内容説明
一回のボーナスが1780万円。「儲かる会社」のルールはシンプル。とにかく三年間必死にやればなんでもなんでもできる。人生の師を見つけてとにかくコピーせよ。実際に大儲けした人たちの本当の話。
目次
1 信念で1億円企業はできても、使命感がなければ、100億円企業にならない!(1回のボーナスが1780万円!入社面接は社長から始める;使命感は成功への最大のエンジンあなたは頂上まで必ず歩ける! ほか)
2 「頭のいい人」は、この情報を聞いてひとりほくそえむ!(10年で売上を20倍にした宝石店にはこんな秘策があった;こんなにも眠っている情報がある 掘り起こせば宝の山だ ほか)
3 すべての人に売ろうとするな!(新しいモノを置けば置くほど古いモノも売れる;売上10%アップより30%アップの方がやさしい理由 ほか)
4 「魔法」のカラクリ―「当店の食パンは二日でカビが生えます」(広告―立看板はカーブ沿いがベストポイント;「当店の食パンは二日でカビが生えます」―逆説的なコピーで客が注目する ほか)
5 人生の師を見つけてひたすらコピー、真似をせよ!(「何を知っているか」ではなく「どう考えるか」が大切―伸びる社員、伸びない社員の違い;デジタル時代だからアナログに心を動かされる「ありがとう」の効果は、バカにできない ほか)
著者等紹介
小山政彦[コヤママサヒコ]
1947年東京生まれ。早稲田大学理工学部数学科卒業。家業のディスカウント店の店長を経て、36歳で船井総合研究所入社。以後めざましい活躍で船井幸雄会長の右腕となる。同社代表取締役社長。主に流通業界の経営指導を担当し、その指導成功率は100%を達成している。その基礎となる「数理マーケティング」は画期的な経営理論として注目を集めている
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感想・レビュー
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