内容説明
子どもの病気は、「免疫力」が落ちている時にかかる。ありがとう、免疫力!わが子が「病気知らずの体」「クスリのいらない体」に。
目次
1章 子どもの病気は「免疫力」が落ちている時にかかる―夜更かし、柔らか食、口呼吸…いますぐやめなさい
2章 15歳までに免疫はできあがる―誕生から幼児型、そして大人型へ、血液もこう育っている
3章 子どもたちの体に起きている大問題―自然に治るはずだったアトピーが、なぜ治らなくなったのか
4章 わが子の「免疫力」、ここをチェック―この8カ所を「診る」のは親のつとめです
5章 食事・生活・運動・睡眠で免疫強化―いますぐ「子どもの体にいいこと」を始めよう!
6章 実例カルテ ありがとう、免疫力!―わが子が「病気知らずの体」「クスリのいらない体」に!
著者等紹介
福田稔[フクダミノル]
1939年福島県生まれ。新潟大学医学部卒業。免疫学の権威である安保徹新潟大学教授との共同研究から、自律神経と免疫の関係を解き明かした『福田―安保理論』を発見。新しい免疫療法を実践し、著しい成果を上げている。日本自律神経免疫治療研究会理事長
伊藤泰雄[イトウヤスオ]
1953年山形県生まれ。独協医科大学大学院卒業。米国ロマリンダ大学に留学。医学博士。日本AKA研究会理事(専門医・指導医)、日本自律神経免疫治療研究会理事、日本リハビリテーション医学会専門医。現在、高知県香我美町立山北診療所所長として、日々の臨床に奔走している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。