内容説明
本書では、中国古典のなかから主なものを十二冊選び、そのなかから人間学の真髄に迫った言葉を取り出してわかりやすい解説をつけている。
目次
老子―厳しい時代をしぶとく生きる知恵
荘子―小さな現実に振り回されず自在に生きる教え
孫子―戦わずに勝つ‐人生という戦で負けない法
韓非子―部下をコントロールする最高のノウハウ
論語―人生に対する視野を広げる人間学の宝庫
孟子―理想なき現実主義は、つねに堕落する
荀子―人間を外側から磨き上げる行動原則
菜根譚―窮地に立たされたときに、己れを見つめ直す
呻吟語―人の上に立てる人間の“自分のつくり方”
戦国策―「説客」たちのこの練りに練られた知恵の数々
史記―動乱期を生き抜いた多彩な個性の生き方
三国志―虚々実々の駆け引きを読む
著者等紹介
守屋洋[モリヤヒロシ]
1932年、宮城県生まれ。東京都立大学中国文学科修士課程修了。現在、中国文学の第一人者として著述、講演等で活躍中
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
路地裏のオヤジ
3
今年もこの本で読書終い。2022/12/31
__k
2
(U)手軽にサクッと役立つ教えに触れることが出来る良書◎中国古典は"漢方薬"のようなもの。Unlimitedにて読了ですが、購入しようかな‥。✑中国古典の特徴①応対辞令(人間関係の対処術)、②経世済民(政治論)、③修己治人(指導者論)/老子のいう「徳」とは無心無欲柔軟謙虚素朴控え目‥/上手に歩く人は足跡を残さない/必ず帳尻が合う/肝心なことは不遇な時の過ごし方/矛盾する二面の両立が理想の人間像に近づける/人格=主人、才能=召使い/心を落ち着けて自分を磨くこと2025/01/21
まいくん
2
良さそうなら購入して手元に置いておこうと思い、図書館で借りて読んだ。1ページに1項目なので、カバンに入れておいて空き時間にぱっと開いて読むということができる。購入してみたい。自分が良さそうと思ったのは「流れに逆らわない」「人は人、我は我」などが書かれていた『莊子』だった。これは別の入門書などから読んでみたいと思った。2018/09/15
路地裏のオヤジ
1
今年もやはりこの本で読書終い。2025/12/31
市川翔太
1
いつの時代もみな悩むこと困ることは同じだなと思った。やから中国古典を始めとした歴史書を読む価値はこれからもずっとあると思う。大胆は慎重の上に立つ。少しズキンとしました。2021/12/05




