内容説明
あなたが目標としていることを“今日一日、一回だけ”やってみる。この“一日一回”のくり返しこそ、成功に至る一番の近道である。本書は丸山敏雄が発見した「生き方の法則」のエッセンスを紹介するものである。
目次
法則１ 「朝起き」する―その日一日は、朝の行動で決まる
法則２ 「今」しかない―気づいたときが最高のチャンス！
法則３ すべて偶然ではない―原因があって結果がある
法則４ 運命を開拓する―自分をよく知る
法則５ 視点を変える―すべてのものには二つの見方がある
法則６ 喜んで働く―働く喜びが人生を充実させる
法則７ 本を忘れない―根を養えば木は育つ
法則８ 決めたことを守る―簡単に破る人は人運に恵まれない
法則９ 潔く捨てる―なにも持たない人はすべてを持っている
法則１０ やればできる―望みをなくすから崩れる
著者等紹介
丸山敏秋［マルヤマトシアキ］
１９５３年、東京生まれ。東京教育大学文学部哲学科卒業。筑波大学大学院哲学・思想研究科博士課程修了。文学博士。日本学術振興会奨励研究員、筑波大学非常勤講師等を歴任。現在、社団法人倫理研究所理事長
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感想・レビュー
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Humbaba
10
物事をなすのに適した時。それは、思い立った瞬間である。あとからやろうと思っても、その時には別の用事が入っている可能性もあり、必ずできるわけではない。そうやって重要なアイデアをムダにするのではなく、思った時に即実行に移すことでアイデアを全て有効活用することが成功するための秘訣となる。2013/09/02
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