内容説明
人生の急所がズバリわかる！自分に欠けているものは何か。人から信頼されるのも、「いい仕事」ができるのも、すべてこの“頭の使い方”一つ。
目次
１ 相手の気持ちが「読める」人の仕事術！
２ 仕事に愛情なくして“機転”のエンジンはかからない！
３ “生きた頭”をつくるトレーニング法！
４ “ＴＰＯ”にピッタリの「上手い気配り」術！
５ 人の心が「読める人」と「読めない人」ではこれだけの差が出る！
６ つまらぬ「セクト主義」を捨てれば人間の器・能力はいくらでも伸びる！
７ この“対話能力”が「百点満点」のサービスを生む！
８ いずれ自分の墓穴を掘る「苦労知らずの気配り知らず」
９ 仕事の「実戦力」を飛躍的に高める肚の据え方
１０“役”がついたらまずここに「頭」を使え！
１１ 部下を「自働人間」に育てる管理術！
１２ こんな“凡事徹底”で“頭一つ”抜きん出られる！
１３ ここまで“読めれば”仕事は断然面白くなる！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
佳乃
21
読み進めればどれだけ解りやすく語りかけても、山形さんの言わんとすることが解らない人もいるのかと、理解にくるしんでしまう。まして、この本を手にしたのは、人の気持ちを理解しない人・理解できない人とはどんな人なのかを知りたかったからだ。理解できない人が可哀想な人間にしか見えなかった。それでも、この本は読んで自分を見つめ直おし、自分が変われるチャンスを与えて貰ったのだと。人間いくつになっても変わろうと思えば変われるのだ。いつだって自分次第なのだから。2019/12/02
しゅら
2
『図書館』実体験元に色々参考になるけど 読みにくく、内容があまり入ってこなかった。（いかに最近の本は結論が太字などで分かりやすくしてるかと実感）「苦労知らずは気配り知らず」2020/07/05
toupi
0
まずは仕事を楽にするパターンづくりを実践しよっと
羊男
0
★★1998/02/02
