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内容説明
本書は自己成長と人生の成功、喜びを語る上で欠かせない記念碑的な価値を持っている。この本はすべて、著者の実践の記録である。
目次
序章 この「力」が自分の人生に奇跡を起こす!
第1章 これまでの“小さな自分、ひ弱な自分”からどう脱皮するか!
第2章 “なりたい自分”にここまでなれる!
第3章 なぜこの“信念の力”の前に不可能はないのか!
第4章 自分を愛せないで、誰を愛せるというのか!
第5章 富をいくらでも生み出す心の力学!
第6章 もっと自分の個性を生かして生きられる!
第7章 試練にへこたれない強い“からだ”をつくる!
第8章 自分の世界、自分の人生を楽しむ!
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Gotoran
2
今回の気づき;自己の意識を精神的に高めること。「ほんとうの自分の中にはつねに自分の思うようになる真の自由がある」(ストア哲学)、これは一種の悟り、一種の精神修養の道、心術の鍛練法と訳者はいう。「精神的人間にとっては、この地球も、また宇宙も意識を持った存在なのである。しかも、私たちの人生は目に見えないかたちで過去や現在のすべての人生とつながっている。このように考えているので、精神的人間はすべてに対して優しく接する。そべての存在に見えない知恵があふれ、すべては自分たちの一部なのだ。」(p66)、在りたい姿。2011/07/24
Gotoran
2
著者は心理学者で、A.マズローの「自己実現」の心理学を発展させ、個人の行き方重視の意識革命を提唱したとのこと。奇跡を起こすためには如何に意識改革を図るかが書かれている。一度読むだけでは勿体無い。繰り返し読みたい。2010/08/09
Gotoran
1
再読(インパクトと繰り返しで潜在意識に刷り込むために)。2010/11/08
アグレッシブ
0
ダイアー博士の5作目。これまで少なかったダイアー博士の私生活が垣間見られて、全てをまとめた内容だ。アメリカ生まれのダイアー博士が仏教の高僧の様になったみたいに感じた。2017/06/04