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内容説明
ユダヤ人は、想像を絶する迫害に耐えて生き抜くために、ありとあらゆる知恵を生み出してきた。この本は、格言として結晶したそのノウハウを売ろうとしているのだ。
目次
序章 “知恵のない知識”はむしろ有害である!
1章 金銭の価値と力
2章 心を富ます糧
3章 実学本位の勉強術
4章 男の掟、女の掟
5章 口舌の禍
6章 人間関係の機微
7章 ユダヤ三六五日を生きる知恵
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sbc
2
安岡先生の一日一言と同じく、これはトイレに置き、用を足すたびに呼んでいます。人生はバランス、心、知恵。実践的な部分も参考になります。言うよりも正しいことを行う、知識をつける、話すことには気をつける、さらに不幸はある。2020/07/12
おの
2
よい!ユダヤの歴史わかりやすい!法則チック。2012/08/10
スナックどくろー/としろー
2
口が1つで耳が2つある理由は、よく聴くためだ。 衝撃的な格言だった。 そこに至るまでにユダヤ教(人)についての歴史と作者の考察を混ぜて説明してくれている一冊。 もっともっと知りたくなった。
surudake minakotei
1
考え方や生き方に関して衝撃的に学ぶところ多し。 犬も歩けば棒に当たる…などの日本のことわざとか格言とは伝え方の次元が違う。 迫害され殺し続けてこられた怨念や執念によって築かれた達観した知恵のような歴史を感じる。 日本人に欠けている部分を補うため全日本人の必読の書!
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