SWOT分析&BSCを活用したKPI監査の実務と実例―本格的経営伴走支援

個数:
  • ポイントキャンペーン

SWOT分析&BSCを活用したKPI監査の実務と実例―本格的経営伴走支援

  • ウェブストアに6冊在庫がございます。(2024年04月28日 17時33分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 304p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784837805182
  • NDC分類 336.84
  • Cコード C0034

内容説明

KPI主体の経営計画とアクションプランのモニタリングは社員の行動変容に直結する。予実チェックだけでは何も改善されない。中期経営計画を確実なものにするためには、KSF(積極戦略)を支えるKPIモニタリングとアクションプランがなければならない。「計画は実現可能」と確信した幹部や社員は自信を持ち、モチベーションを上げ、行動が変わっていく。

目次

1 アフターコロナ不況と会計事務所の立ち位置
2 経営支援業務の「これまで」と「これから」
3 シンプルBSC理論
4 クロスSWOT分析から導く「強み」を活かした経営改善計画
5 KPI監査実務のフレームと手順
6 SWOT分析&シンプルBSCを活用した経営計画とKPI監査“事例1”
7 SWOT分析&シンプルBSCを活用した経営計画とKPI監査“事例2”
8 SWOT分析&シンプルBSCを活用した経営計画とKPI監査“事例3”
9 SWOT分析&シンプルBSCを活用した経営計画とKPI監査“事例4”
10 SWOT分析&シンプルBSCを活用した経営計画とKPI監査“事例5”

著者等紹介

藤野雅史[フジノマサフミ]
日本大学経済学部教授。日本経営会計専門家研究学会・常務理事。日本原価計算研究学会・理事。株式会社モスフードサービス社外監査役。2004年日本大学経済学部専任講師、2007年准教授、2017年より現職。管理会計論、原価計算論などの講義を担当。2017年より京都大学経営管理大学院にて上級経営会計専門家(EMBA)プログラムの講師を務め、「戦略と会計」を担当。研究分野は「戦略実行の管理会計」「管理会計専門家の役割」など。フィールドワークを通じて現場で起きていることを理解し、そこから管理会計の新しいストーリーを描き出す研究スタイルをとっている

嶋田利広[シマダトシヒロ]
株式会社RE‐経営代表取締役。京都大学経営管理大学院(EMBA)講師。銀行員コンサルティング塾塾長。経営コンサルタント歴38年。400社の中小企業、会計事務所、病院・福祉施設をコンサルティングした実績を持つ。毎月10数社の経営顧問をしつつ、SWOT分析等の指導事業所数は400を超え、中小企業におけるSWOT分析の第一人者である。毎年100名以上のコンサルタントや会計事務所が受講する「SWOT分析スキル検定」「経営承継戦略アドバイザー検定」のほか、コンサルティング技術を公開する「RE嶋田塾」を主宰。京都大学経営管理大学院(EMBA)講師。銀行員コンサルティング塾塾長を務める

若山恵佐雄[ワカヤマイサオ]
税理士法人NAVIS(ナヴィス)代表社員・税理士。株式会社若山経営代表取締役。1984年税理士若山恵佐雄事務所開業、後に組織変更等により現在に至る。2019年より京都大学経営管理大学院にて上級経営会計専門家(EMBA)プログラムの講師を務め、「戦略と会計」担当。2004年ITコーディネータ登録。活力経営(目標・連携・評価)を支援し、中小企業発展に尽くすことを信条として活動。バランス・スコアカード(BSC)は、中小企業の経営計画「実行」に最適の仕組みと考え普及に専念してきた

斉藤恭明[サイトウヤスアキ]
斉藤税務会計事務所所長。税理士。兵庫県立神戸商科大学(現、兵庫県立大学)卒業後、上場建設会社、上場不動産会社で10年間、営業マンとして活躍した後、税理士業界に転職。2000年税理士合格、2006年斉藤税務会計事務所開業。京都大学大学院、EMBAカリキュラム修了。上級経営会計専門家学会所属。17年にわたって経営セミナー、社長塾等を主宰し受講生は延べ400人を超える。2018年からはBSCコンサルティングに取り組み、2021年にはその成果を日本経営会計専門家研究学会で報告

上月和彦[コウズキカズヒコ]
上月税理士事務所所長所長税理士。株式会社神戸総研代表取締役。日本経営会計専門家研究学会理事、近畿財務局経営革新等支援機関、M&Aシニアエキスパート。“双子の先生”として兵庫県神戸市で税理士事務所を経営。同ビル内で実弟が司法書士事務所を経営しており、税務と法務を両輪で対応できることが強みである。株式会社神戸総研にて15年にわたり、中小企業に経営計画を中心とした経営支援に力を入れ20社以上の支援実績がある。2014~2015年、明治安田生命主催「争族対策と相続税対策セミナー」の講師を100回以上務める。2019年、経営支援倶楽部全国大会最優秀賞受賞。2018年、京都大学経営管理大学院(EMBA)カリキュラム修了

小形実昇龍[オガタミノル]
企業経営アドバイザー。2022年2月に(株)若山経営から独立し、BSCを使った会議支援を主な業務とする

加藤かおり[カトウカオリ]
斉藤税務会計事務所日本交流分析協会指導会員交流分析士インストラクター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。