県庁がなくなる日―廃藩置県から一二〇年このくにのかたちが変わる

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  • サイズ B6判/ページ数 399p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784837804307
  • NDC分類 318
  • Cコード C0031

目次

第1章 日はまた昇る
第2章 一三歳扱いされる二一世紀の主役
第3章 動き出した中央・地方
第4章 守旧派の反撃
第5章 ひとまず後退小泉首相
第6章 一歩後退二歩前進
第7章 都道府県の活路
第8章 連邦・道州制への道

著者等紹介

金子仁洋[カネコジンヨウ]
現職―統治評論家。桐蔭横浜大学大学院・法学部教授(統治構造論)。21世紀臨調(政治改革推進協議会)運営委員。略歴―東京大学法学部卒。厚生省、警察庁、総理府、内閣で働き、国際刑事課長、中曽根内閣・内閣広報室長、警察大学校校長等を歴任する。退官後は「統治構造論」をテーマに研究・教育・評論活動を展開中
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感想・レビュー

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tochinoarasi

1
国は外交、国防、国際政治など海外との関係に軸足。都道府県は州に集約し地域圏経済やインフラ整備など広域業務。住民に身近なサービスは市町村などの基礎自治体。今は徐々にこういう流れになってきているように思う。道州制は昔から話題に登っているけど、組織の縄張り争いの果てに、どういう形になるんだろう??2010/11/22

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