内容説明
生き方を変えるのは意外に簡単なことです。あなたの人生に勇気と潤いを与えてくれる珠玉の１３３篇。
目次
第１部 駆り立てるもの（選択の力；潜在能力；自己像；条件付け；動機付け；心構え）
第２部 七つの成功法則（目標の設定；行動力；自己暗示；映像化；優先順位；持続性；勇気）
著者等紹介
西田育生［ニシダイクオ］
１９５５年生まれ。愛媛県大洲市出身。高校時代に天幕伝道集会にてキリストの救いを体験。１９７５年愛媛大学卒業後、渡米し、カリフォルニア州のライフバイブルカレッジ入学、さらにミズーリ州のキリストセミネックス宣教学院に進み修士課程を修了。帰国後、大阪茨木市の「茨木キリスト福音教会」伝道師、「松山福音センター」副牧師を経て、１９９５年、東京にて開拓伝道を開始し、「東京ホープチャペル」を創設。現在、「東京ライフケア事務局」を開設し、多重債務をはじめとするさまざまな悩みをもつ人々のカウンセリング活動や支援活動を行っている
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感想・レビュー
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Tetsu
2
筆者の西田氏がキリスト協の牧師であるゆえに、聖書からの引用も多いが、この本を読んで聖書もまた人の生き方を説いた古来より読み継がれて来た自己啓発本なのだという認識をもった。また、本書の随所に登場する事業家であるポール・マイヤー氏の人生観には、惹かれるものがある。2009/12/22
馬場由紀
1
顕在意識（意志）よりも潜在意識（想像）の方が強いと主張してる。具体的には地面に幅30cm長さ10mの鉄板を置いても全員渡れるがこれが高さ50mの場合は渡ろうとさえする事をひるむ。それは怖いという想像が意志よりも強い証拠である。人生は選択の成功やミスという顕在意識の上に成り立ってると思えるが実は想像していた事が現実化しただけである。「人生とは思い通りにいかなくて当たり前、楽しい事よりも辛い事の方が多いのが生きる事」と思ってるからそうなる。一瞬たりとも漠然でも想像した事は（潜在意識）は実現する。2019/08/26
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