「できた！」が子どもから聞こえてくる体育授業９つのポイント―写真解説入り

木下 光正【著】

学事出版（2015/03発売）

• サイズ A5判／ページ数 179p／高さ 21cm
• 商品コード 9784761921163
• NDC分類 375.492
• Cコード C3037

目次

第１章　「やった！」「できた！」が聞こえる体育授業９つのポイント（「体づかい」が身につく基礎感覚づくり・基本的な動きづくり；動きの定着はゲーム化で　ほか）
第２章　「わかる」と「できる」をつなぐ（「なぜ」「どうして」が意識できる子ども；運動観察と発問で運動の知的理解と思考力アップ―走り高蹴び　ほか）
第３章　みんなで楽しく学ぶからうまくなる（４人組の班やペアを活かそう；足し算で「ヤッター！」数値と集団的達成感　ほか）
第４章　無理・無駄のない効果的な授業づくりのコツ（効果的なマネジメントがある；子どもの集め方の基本　ほか）
第５章　子どもが「またやりたい」と言ってくる授業をつくろう（ハンドテニス；フロアアタックバレーボール　ほか）

著者等紹介

木下光正［キノシタミツマサ］
１９５５年、東京都生まれ。立教大学卒業後、埼玉県公立小学校教諭を経て、１９９４年より筑波大学附属小学校教諭。筑波学校体育研究会理事。２０１５年より天理大学大学院講師。日本体育学会、スポーツ教育学会、体育科教育学会、体育授業研究会各会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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