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人生を変える「見る力」―集中力、観察力、イメージ力が高まる目のトレーニング

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  • サイズ B6判/ページ数 143p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784837672715
  • NDC分類 496.41
  • Cコード C0036

出版社内容情報

プロボクサー村田諒太の目のトレーニングを指導する著者が、「見る力」を高める1日5分からのトレーニング法を伝授。私たちは、ほんとうに「見たい物」を見ることができているだろうか?

私たちは、「見る力」が衰えていることに気づいているだろうか?

「いくら練習を重ねても、どうしても壁を乗り越えられない」
「なぜ、うちの子どもは、読み書き・計算・ボール遊びが苦手なのだろう」
「ささいなミスが多く、目の前の仕事も、うまくいくかどうか不安だ」
「新聞が読みにくくなったのは、年だからしょうがない」

誰しも、人生のそれぞれのステージで直面しがちな問題なのに、なかなか解決できずに困っていること。

それは、もしかすると、「見る力」を高めることが、解決の糸口に なるかもしれません。

1日5分からでいい。

本書で紹介する4つのトレーニングで、何歳からでも「見る力」は高められます。

「見る力」を高めると、人生を変えられます。

プロボクサー村田諒太も実践!
「パンチを見切る力、判断力、自己統制力を、このトレーニングが教えてくれました」
(本書の帯より)


目次:
はじめに 「アスリートではない、あなたにこそ必要なトレーニングです」

第1章 なぜ、村田諒太は「見る力」を高めようと思ったのか?

・「見る力」は、視力のことではない
・まず「眼球運動」で「見えるようになってきた」
・土台となるのは自分の体の「中心軸」
・「目の筋トレ」という新しい発想
・「見えた!」瞬間は、ある日突然やってきた
・ビートたけしさんの言葉「いろんなアングルから見るといいよね」

第2章 「見る力」が、あなたの日常も変える

・あなたの「見る力」は、低下している
・「自分ではなかなか気づかない」ということが問題
・あなたは昨日、何時間、スマホやパソコンを見ていた?
・「見る力」を高めると、日常生活はこう変わる

第3章 簡単! 1日5分からの「目の力」を高めるトレーニング

・「眼球運動」だけでなく、体の動きと連動させることが大事
・トレーニング1「大仏」 自分の体の中心軸を知る
・トレーニング2「一本橋」 ぶれない体をつくる
・トレーニング3「眼球運動」 目を全方位にスムーズに動かす
・トレーニング4「ブロックストリング」 両目のチームワークを鍛える

第4章 「見る力」で人生を好転させた人たち

アメリカでは100年以上の歴史があるビジョントレーニング
オプトメトリストの先生とともに村田諒太選手を指導
「7歳の息子がキレなくなった。私にも夢ができた。70歳の母も明るくなった」
「ダウン症の娘に1カ月で効果が出た! 絵の才能が開いて今では個展も開催」
「小1から6年間続けて運動も勉強も格段にできるようになった」
「トレーニングを取り入れ甲子園初制覇。決勝戦のピンチでは走者を刺殺」
「60代の私が1カ月で新聞が見やすくなった。視力は0.4から0.8に」
「現在77歳。もう10年続けて目のトラブルなし。趣味も復活! 記憶力も向上!」
「極低出生体重児として生まれた息子の体幹がしっかりしてきた」
「3人の子どもが苦手な部分を克服。集中力がついて学校の成績もアップ」

おわりに 「ここに何が描かれているか、わかりますか?」


飯田覚士[イイダサトシ]
著・文・その他

内容説明

1日5分からでいい。始めた人から人生が好転する!アスリートだけじゃない!子どもの学習・運動能力向上に、目の衰えが気になる中高年に、人生に不安を感じている人に。

目次

第1章 なぜ、村田諒太は「見る力」を高めようと思ったのか?(「見る力」は、視力のことではない;まず「眼球運動」で「見えるようになってきた」 ほか)
第2章 「見る力」が、あなたの日常も変える(あなたの「見る力」は、低下している;「自分ではなかなか気づかない」ということが問題 ほか)
第3章 簡単!1日5分からの「見る力」を高めるトレーニング(「眼球運動」だけでなく、体の動きと連動させることが大事;トレーニング1「大仏」―自分の体の中心軸を知る ほか)
第4章 「見る力」で人生を好転させた人たち(アメリカでは100年以上の歴史があるビジョントレーニング;オプトメトリストの先生とともに村田諒太選手を指導 ほか)

著者等紹介

飯田覚士[イイダサトシ]
第9代WBA世界スーパーフライ級チャンピオン。日本視覚能力トレーニング協会代表理事。2004年、「飯田覚士ボクシング塾ボックスファイ」を設立し、ビジョントレーニングと、体幹トレーニングを融合させたオリジナルプログラムを開発(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はるわか

17
見る力を高める。見る力とは視力だけでなく、見えた物に対する反応も含めた総合的な視覚能力のこと。土台となるのは自分の体の中心軸(地面に対して重力と同じく垂直な一本の線)。見る力を高めるトレーニング①大仏(自分の体の中心軸を知る)②一本橋(ぶれない体をつくる)③眼球運動(目を全方位にスムーズに動かす)④ブロックストリング(両目のチームワークを鍛える)。2018/09/09

ジムトレーナーみゆき

9
トレーナーをやっていると、この「見る力」は非常に重要だと思えることばかり。どんなスポーツでも共通する部分でもあると思います。2018/09/12

ユウ

2
中身は薄めですぐ読み終わってしまう内容ですが 日頃酷使するばかりで眼球運動や体感運動など意識もしていなかった為 簡単に出来る割には、すぐに目に見えた効果を実感出来ました。 導入の1冊としては有りだと思います。 (中身の濃さ的に古本で買うべきかとは思いますが)2020/08/03

風尾 発三郎

0
眼筋のトレーニングが重要。 見る力高めたいと、思えた。2023/10/15

sekira6177

0
「見る力」を鍛えるためのトレーニング法が、写真とともにわかりやすく具体的に説明されていた。2021/02/07

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