出版社内容情報
ノーベル化学賞の候補にも名が挙がる抗がん剤の世界的研究者が、病気予防とアンチエイジングに考案。「がんの予防には野菜スープが一番」と断言!「野菜はサラダよりスープにしたほうが効果は100倍も強力」と研究から判明!高血圧、糖尿病、白内障、シミ、アトピーも改善する福音の書。
内容説明
抗がん剤の研究でノーベル賞候補にも名が挙がる研究者が病気予防とアンチエイジングに勧める「野菜スープ」。がん予防には野菜スープが一番!
目次
第1章 簡単!万能「野菜スープ」の作り方
第2章 がん予防には野菜スープが一番!副作用も軽減
第3章 野菜は老化や病気の元凶「活性酸素」を消す妙薬
第4章 野菜スープで病気知らずの体になる、若返る!
第5章 野菜スープは体の毒消し!
第6章 効果を高める野菜の上手な活用法
第7章 運動は薬!抗がん剤や降圧剤に劣らない
著者等紹介
前田浩[マエダヒロシ]
1938年、兵庫県生まれ。熊本大学名誉教授、大阪大学大学院医学系招聘教授、東北大学特別招聘プロフェッサー、バイオダイナミックス研究所理事長。ドラッグデリバリーシステム(DDS)研究の世界的なパイオニアで第一人者。2016年には、「がん治療における高分子薬物の血管透過性・滞留性亢進(EPR)効果の発見」で、トムソン・ロイター引用栄誉賞を受賞し、世界のトップ5に選ばれ、ノーベル化学賞候補に挙がる。研究分野は、高分子薬剤、がんの治療・予防、フリーラジカル(特に活性酸素・NO)、DDSなど。日本がん予防学会会長、日本細菌学会会長、日本DDS学会会長、国際NO学会会長なども歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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