内容説明
人類は260万年間、何を食べてきたか?それを知れば、病気は防げる、治せる。高血圧や糖尿病、アトピー、リウマチなど多くの病気で改善例が続出。医学界の常識をくつがえす「究極の食事」を気鋭の医師が初公開。
目次
第1章 人類の遺伝子に適合した食事を知る(運動なしで自然とやせる;食事を変えれば病気は治る ほか)
第2章 現代食が腸に穴を開ける(病気を慢性炎症から見る;異物の多くは腸から侵入する ほか)
第3章 原始人食とほかの食事療法の違い(糖質制限食との違いは?;糖質を摂らないと危険 ほか)
第4章 今日から始める原始人食(まずこれだけは守ろう;肉は脂肪分を切り落として使う ほか)
第5章 なぜ原始人食でやせて健康になるのか(エネルギー消費量の高い食品がある;空腹感とは無縁のダイエット ほか)
著者等紹介
崎谷博征[サキタニヒロユキ]
総合医、医学博士。1968年、奈良県生まれ。奈良県立医科大学・大学院を卒業。ガンの研究で医学博士を取得する。脳神経外科専門医、総合内科医、臨床心理士。国立病院機構大坂南医療センター、医真会八尾総合病院をへて、私立病院の副院長をつとめる。2012年、みどりの杜城南クリニック(熊本市)を開業し、ガンや難病の患者さんの在宅診療中心に従事する。また、崎谷研究所を設立し、全国5000人に及ぶ難病の方々の根本治療を指導する。現在は、米国の最先端医学・栄養学である「精神神経免疫学」や「原始人食(ナチュラル・パレオダイエット)」を研究し、生活習慣の改善による自然治療、及び土壌からの健康改善の活動に力を注ぐ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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