ひざのスポーツ障害を自分で治す本

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  • サイズ A5判/ページ数 228p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784837671565
  • NDC分類 494.77
  • Cコード C0075

内容説明

ランナーズニー、ジャンパーズニーから半月板・靱帯の損傷まで、ひざの回復レベルに合わせてトレーニングメニューを選択。

目次

第1章 ひざのスポーツ障害とは(スポーツ中のケガには2種類ある;スポーツ中に多いケガとは ほか)
第2章 ひざのスポーツ障害の治し方(ケガの予防のカギを握るインナーマッスルの働き;インナーマッスルを鍛えるエクササイズ ほか)
第3章 ひざを鍛えるトレーニングメニュー(治療とリハビリテーション;トレーニングは回復レベルに合わせて行う ほか)
第4章 ひざのスポーツ障害を克服した体験者の報告(引退も考えた左ひざの大ケガを乗り越え4ヵ月で復帰できた秘訣は筋トレと「覚悟」;バレーボールの試合で負ったひざのケガをトレーニングで克服し10ヵ月でコートに復帰 ほか)

著者等紹介

立花龍司[タチバナリュウジ]
1964年、大阪府生まれ。大阪商業大学経済学部卒業後、天理大学体育学部でスポーツ医学を専攻。89年、近鉄バファローズにコンディショニングコーチとして入団。94~96年、千葉ロッテマリーンズのコンディショニングコーチをへて、97年1月に日本人初のメジャーリーグコーチとしてニューヨーク・メッツと契約。98~2000年、千葉ロッテマリーンズと再契約。01年より阪堺病院SCA(ストレングス&コンディショニングアカデミー)での活動を開始

寺田壮治[テラダショウジ]
寺田クリニック院長。日本体育協会公認スポーツドクター。日本医師会認定健康スポーツ医。自身も毎日のトレーニングを欠かさず、ダウンヒル・バイク、モータースポーツなどで活躍する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

鳥義賊

1
膝の構造と、よくある故障についてわかりやすく説明しています。スポーツをやる人は読んだほうが良い。でも予防法やリハビリに魔法は無くて、ストレッチやクールダウン、よく知られているトレーニングを地道にやるしか無いようです。最後の章が体験談なんですけど、舞の海さんのリハビリの話には、申し訳ないけど笑ってしまった。2011/08/24

おかつ

0
インナーマッスルを鍛えるエクササイズ、回復レベルに応じたトレーニングが参考になる。2015/09/06

とうふ

0
家で自分で出来るトレーニングが参考になった。2013/03/03

Aoki

0
スポーツで痛めたひざを治したいが周りにトレイナーやアドバイザーがいなかったら、この本。後十字靭帯損傷ですが、なかなか情報がなかったので、とても役立ちました。レッグカール、ボール挟みスイング、フロントランジ、レッグエクステンションが有効そうです。舞の海をはじめアマチュアの方々のリハビリ体験には意外にもかなり勇気づけられ、この構成はありだと実感。スポーツ障害の説明、RICE、テーピング、ストレッチ、段階的トレーニングと図解も多く、実用的です。2012/09/30

hi

0
ひざのお皿上部が時々痛いので読んでみた。いくつかトレーニングやってみようと思う。しかし「二足歩行になったことで、のどの構造が変化して・・・といいます」ってあたり、専門でないことを伝聞で本に書かないほうがいいと思う。2012/08/31

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