内容説明
ランナーズニー、ジャンパーズニーから半月板・靱帯の損傷まで、ひざの回復レベルに合わせてトレーニングメニューを選択。
目次
第1章 ひざのスポーツ障害とは(スポーツ中のケガには2種類ある;スポーツ中に多いケガとは ほか)
第2章 ひざのスポーツ障害の治し方(ケガの予防のカギを握るインナーマッスルの働き;インナーマッスルを鍛えるエクササイズ ほか)
第3章 ひざを鍛えるトレーニングメニュー(治療とリハビリテーション;トレーニングは回復レベルに合わせて行う ほか)
第4章 ひざのスポーツ障害を克服した体験者の報告(引退も考えた左ひざの大ケガを乗り越え4ヵ月で復帰できた秘訣は筋トレと「覚悟」;バレーボールの試合で負ったひざのケガをトレーニングで克服し10ヵ月でコートに復帰 ほか)
著者等紹介
立花龍司[タチバナリュウジ]
1964年、大阪府生まれ。大阪商業大学経済学部卒業後、天理大学体育学部でスポーツ医学を専攻。89年、近鉄バファローズにコンディショニングコーチとして入団。94~96年、千葉ロッテマリーンズのコンディショニングコーチをへて、97年1月に日本人初のメジャーリーグコーチとしてニューヨーク・メッツと契約。98~2000年、千葉ロッテマリーンズと再契約。01年より阪堺病院SCA(ストレングス&コンディショニングアカデミー)での活動を開始
寺田壮治[テラダショウジ]
寺田クリニック院長。日本体育協会公認スポーツドクター。日本医師会認定健康スポーツ医。自身も毎日のトレーニングを欠かさず、ダウンヒル・バイク、モータースポーツなどで活躍する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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鳥義賊
おかつ
とうふ
Aoki
hi