内容説明
有効率63.7%の治療成績を誇る医師と5年生存率0%から生還した医師が本音で語った。
目次
第1章 対談「ガンを食事で治す」(ガン食事療法との出合い―患者として、医師として;ここまで効くガンの食事療法―もはや余命はあてにならない ほか)
第2章 済陽式ガンの食事療法とは(手術で治らないガンを治す方法として食事に着眼;済陽式ガンの食事療法・基本の九項目 ほか)
第3章 星野式ゲルソン療法とは(「五年生存率0%」からの生還を期して星野式を考案;星野式ゲルソン療法・基本の五項目 ほか)
コラム 済陽高穂×ハワード・ストラウス特別対談
著者等紹介
済陽高穂[ワタヨウタカホ]
1970年、千葉大学医学部卒業後、東京女子医科大学消化器病センターに入局。73年、国際外科学会交換研修員として米国テキサス大学外科教室(J.C.トンプソン教授)に留学し、消化管ホルモンについて研究。帰国後、東京女子医科大学助教授。94年、都立荏原病院外科部長。2003年、都立大塚病院副院長。06年、千葉大学医学部臨床教授を兼任。08年、三愛病院医学研究所所長。トワーム小江戸病院院長。同年11月より西台クリニック院長
星野仁彦[ホシノヨシヒコ]
1973年、福島県立医科大学卒業、神経精神科入局。79年、医学博士。84~85年、アメリカ・エール大学児童精神科留学。91年、福島県立医科大学神経精神科臨床副部長(講師)。2001年、福島学院短期大学教授・メンタルヘルスセンター所長。03年、福島学院大学福祉心理学部教授。1990年に大腸ガンを発症し、切除手術を受けるが、5ヵ月後に再発(肝転移)。ゲルソン療法を簡略化した「星野式ゲルソン療法」を考案・実践し、克服した経験を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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