脊柱管狭窄症を自分で治す「筋肉はがし」―縮んだ筋肉をゆるめれば痛みは消える

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  • サイズ A5判/ページ数 117p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784837614166
  • NDC分類 494.66
  • Cコード C0077

出版社内容情報

国内で約580万人が悩む脊柱管狭窄症。その激痛を自分で治す「筋肉はがし」のやり方を、整形外科医がくわしく図解。「手術が不要になった」「らくに歩けるようになった」と、天城流医学の威力に朗報続出中!

内容説明

筋肉はがしの効果を出やすくする足の指体操、脊柱管狭窄症に効く基本の筋肉はがし、足の裏がしびれる場合の筋肉はがし、ふくらはぎや太ものの真裏が痛む場合の筋肉はがし、陰部の症状に効く筋肉はがしと躰起点の切り方など。

目次

第1章 脊柱管狭窄症とは(脊柱の中が狭くなり脊髄を圧迫;一般的に脊柱管狭窄症といえば腰部脊柱管狭窄症のこと;腰から下に痛みが出て歩行が困難になる;薬や神経ブロック注射が効かなければ手術の適応;加齢による黄色靭帯の肥厚が原因は本当か;真の原因は体内の滞りによる筋肉や腱の骨との癒着)
第2章 脊柱管狭窄症を撃退する特効セルフケアを大公開(脊柱管狭窄症と診断されたか否かに関係なく適応可能;実践するにあたっての四つの注意点;まずは「足の指体操」で癒着を取りやすい状態にする;基本の筋肉はがしのやり方;足の裏がしびれる場合のセルフケア;ふくらはぎや太ももの真裏が痛む場合のセルフケア;陰部の症状のセルフケア)
第3章 天城流医学との邂逅とその威力(現代医学の限界を感じ代替医療を模索;初めて見た天城流医学の衝撃;数多くの現役医師が賛同;咀嚼不足による唾液の少なさが腸に負担をかけて不調を招く)
第4章 脊柱管狭窄症を自力で克服した体験者の手記(いずれは手術しかないといわれた脊柱管狭窄症の激痛が約40日で完全に消えていまでは気ままな独り暮らしを謳歌する毎日;脊柱管狭窄症による左足の痛みや重だるさが3ヵ月で軽減し毎朝3000歩の散歩もらくらくクリア;突然襲われた太ももの激痛がわずか1週間で完全に消えて周囲でますます広がる「筋肉はがしの輪」に驚愕)

著者等紹介

平野薫[ヒラノカオル]
日本整形外科学会認定専門医。天城流湯治法師範。天城流医学会理事。国際徳育協会理事長。武学志体術認定コンサルタント。九州大学医学部卒業。Dr.平野薫自由診療クリニック院長。ひらの整形外科クリニック前院長。株式会社ホリスティックメディカル研究所Auwa代表取締役。腰痛、下肢痛、頸部痛などの脊椎疾患や、股関節疾患、ひざ関節疾患など、豊富な治療経験・手術経験をもとに的確な診断と治療を行う。近年は天城流湯治法と武学医術を主体とした、病院や薬に依存しないで「自分の身体は自分で治す」自律医療を提供し、患者から絶大な信頼を得ている。2021年4月にひらの整形外科クリニックを新院長に一任し、現在は完全予約制の自由診療、自律医療を日本全国で展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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シュウヘイ

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腰痛を足指やふくらはぎ、太ももなどをマッサージ?して改善する方法 薬や手術では無く自律を主体としてケアする2022/05/02

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