出版社内容情報
累計著書971万部を突破!
「たまねぎ氷」「酢たまねぎ」など、数々の大ヒットを飛ばす
79歳・現役料理研究家が教える
なるべく頑張らずに、健康に過ごす食事を大公開!
長年の管理栄養士・料理研究家として経験から導き出した
老いがきても、楽しく健康に生きるための食事を紹介!
「なるべく頑張らずに、ちゃんと食べる」
これが79歳になっても、現役バリバリに動けて、楽しく生きていく秘訣。
そんな村上祥子の食事のノウハウを、この一冊に集約しました!
60歳を超えたら、もう食事の用意を頑張らならなくていいんです!
人生がもっと楽しくなる、目からうろこの食事の手抜きアイデアが満載!
内容説明
ちゃんと食べて、好きなことして生きる!79歳の売れっ子料理家が実践する、簡単でおいしい食事のルール。
目次
第1章 好きなことをしてピンピン生きるための「食事のルール」(献立のルールさえわかれば「ちゃんと食べる」が簡単になります;「きちんとやらなければ」という固定観念に縛られないで;やせたい!疲れ知らずになりたい!米をきちんと食べてこそ、その願いは叶います ほか)
第2章 全盛期に好んで食べていたものが心も体も若返らせてくれる(大切な思い出が食べる力を高めさせる;好物は幸せな記憶とワンセット;「洋食=健康悪」と避けたりしません ほか)
第3章 生活をシンプルにして、ちゃんと好きなことをする(同じ人生ならば元気よく、気持ちよく、生きていきたい;80歳、前を向いて仕事をするために生活をシンプルにする;「便利そう」で買ったものは使わないことが多い ほか)
著者等紹介
村上祥子[ムラカミサチコ]
1942(昭和17)年、福岡県生まれ。料理研究家、管理栄養士、福岡女子大学客員教授。1985年より福岡女子大学で栄養指導講座を担当。治療食の開発で、油控えめ、かつ1人分でも短時間においしく調理できる電子レンジに着目。以来、研鑽を重ね、電子レンジ調理の第一人者と注目される。糖尿病、生活習慣病予防改善のためのレシピ開発も行っており、「たまねぎ氷」や「バナナ酢」など、数々のヒットを持つ。「食べ力」をつけることを提案しており、保育所、幼稚園、小学校の食育出前授業など、日本栄養士会主催の特別保健指導にも講師として参加している。『60歳からはラクしておいしい頑張らない台所』(大和書房)は料理レシピ本大賞2020エッセイ賞を受賞するなど、現役高齢料理研究家としての生き方にも注目が集まっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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