出版社内容情報
なぜ、整形外科は痛みを治せないのか?整形外科の常識に異議を唱える「筋肉ドクター」が、痛み取りに本当に効くスクワットを指南。★80歳90歳で杖が不要になった人が続出
★脊柱管狭窄症にも効果大
★整形外科に通っても痛みは取れない!
「なぜ、痛みがなかなか取れないのだろう」と、疑問に思うことはありませんか。
・ずっと整形外科に通っている。
・レントゲンなどの画像診断で、悪いところもわかっている。
・定期的に、リハビリや注射、牽引(けん いん)、電気治療、マッサージなどもしている。
・そのうえ無理はしないで、できるだけ安静にしている。
なのに、いつまでたっても痛みが取れないのです。
日本全国で多くのかたが悩んでいるこのような疑問に、通称 “筋肉ドクター”が明快にお答えします。
やることは簡単。週1回、30秒のスクワットをはじめとする、3つの筋トレだけ。
筋肉ドクターが指南する、簡単で本当に効く筋トレで、ひざ・股関節の痛みが取れた人、脊柱管狭窄症の間欠性跛行が改善した人が続出しているのです。
第1章 なぜ整形外科医は痛みを治せないのか?治癒を妨げる7つの勘違い
第2章 なぜ私は「筋肉ドクター」となったのか??現代医療の問題点に気づいた理由?
第3章 週1スクワットのやり方
第4章 歩ける! 走れる! 杖がいらない! 痛みが取れた!?週1スクワットはこんなに効く!
第5章 週1スクワットで痛みが取れた私たち
小島 央[コジマ ヒサシ]
著・文・その他
内容説明
なぜ、整形外科は痛みを治せないのか?整形外科の常識に異議を唱える“筋肉ドクター”が、痛み取りに本当に効くスクワットを指南!
目次
第1章 なぜ整形外科医は痛みを治せないのか―治癒を妨げる7つの勘違い(「安静は体に悪い」が医学の常識;1つめの勘違い―「痛かったら安静に」 ほか)
第2章 なぜ私は「筋肉ドクター」となったのか?―現代医療の問題点に気づいた理由(縦割医療の問題点;整形外科医はリハビリに興味がない ほか)
第3章 週1スクワットのやり方(従来の筋トレのイメージに惑わされるな;筋トレはどのように行うのが有効なのか ほか)
第4章 歩ける!走れる!杖がいらない!痛みが取れた!―週1スクワットはこんなに効く!(週1スクワットの適応疾患は幅広い;ひざ痛 ほか)
第5章 週1スクワットで痛みが取れた私たち(変形性股関節症で24時間苦しんだ激痛が大軽減し不可避といわれた手術も延期中;杖はほぼ不要!変形性膝関節症の痛みが大改善してひざに水がたまらなくなった ほか)
著者等紹介
小島央[コジマヒサシ]
1970年京都市生まれ。近畿大学医学部卒業。日本体育協会公認スポーツドクター。高校時代から、レジスタンストレーニングに取り組む。2007年に、京都府ボディビル選手権にてベストルーキー賞を獲得。そのトレーニングで得た健康哲学と、現在行われている保険診療に大きな隔たりを感じ、2009年にアイアンクリニック零号店を開業。2014年には近鉄京都線伏見駅前に移転し、央整形外科&フィットネスジム・アイアンクリニックを開業。独自のKISS理論から導き出した筋トレを患者に行い、大きな成果を挙げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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