ビタミン文庫
長期生存患者に学ぶがんを治す法則

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  • サイズ B6判/ページ数 300p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784837612117
  • NDC分類 494.5
  • Cコード C0347

内容説明

がんに克つ人の共通項とは何か?がんを治した30名の言葉を通して、そのルールが浮かび上がる。

目次

重荷をおろして
闘うでもなく、共存でもなく
乳がんは神様からの贈りもの
心豊かなれば、身体健康なり
毎日、幸せが身体を流れる
手術前に完了させた「心の準備」
今日をめいっぱい生きる
第2の誕生日
夫の病死、自分の病気を乗り越えて
多くの人の応援が勇気に
「大丈夫だよ」と伝えたい
「念のために」が命を救う
恐怖心を取り除いてくれた夫の一言
「必ず声は出る」と信じて
深く考え込むことがなかった闘病生活
Be Storong!3年後の卒業式
与えられた「2つの人生」
どん底で見えた光
特効薬は「だれかのために命を使うこと」
「希望」のバトンリレー
患者家族体験・患者体験から生まれた思い
「絶望の淵」から希望を与える人生へ
「天与された寿命」と思うと楽になった
だれかの役に立つことが「自分の励み」
闘病が与えてくれたこと
患者になって見えてきたもの
外科医が「重複がん」になって

著者等紹介

帯津良一[オビツリョウイチ]
1936年、埼玉県生まれ。東京大学医学部卒業。東京大学医学部第三外科、共立蒲原総合病院外科、都立駒込病院外科医長などを経て、埼玉県川越市に帯津三敬病院を開設し院長(現在は名誉院長)となる。西洋医学に中国医学や代替療法を取り入れ、ホリスティック医学の確立を目指す。代替療法への造詣が深く、治療に積極的に取り入れるほか、講演なども行っている。日本ホリスティック医学協会会長。日本ホメオパシー医学会理事長

関朝之[セキトモユキ]
1965年、東京生まれ。城西大学経済学部卒業後、日本ジャーナリストセンターを卒業。佛教大学社会学部中退。スポーツインストラクター、バーテンダーなどを経てノンフィクション・ライターとなる。『月刊がんもっといい日』『がんに克つ』『がんを治す完全ガイド』といったがん専門誌のライターを経て、『がん情報ネットワーク』(NPO法人日本がん患者協会)の編集・執筆に携わる。2006年「第1回子どものための感動ノンフィクション大賞」優良作品賞受賞。日本医学ジャーナリスト協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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