内容説明
―最新治療から食事、学校生活、就職、妊娠、家族の心がけまで専門医がアドバイス。治療に定評がある全国の医療機関リスト付き。
目次
第1章 潰瘍性大腸炎の症状と治療法
第2章 クローン病の症状と治療法
第3章 食事の注意点
第4章 潰瘍性大腸炎、クローン病と闘う体験集
第5章 日常生活でのアドバイス
潰瘍性大腸炎やクローン病の治療を行う全国の主な医療機関
著者等紹介
高添正和[タカゾエマサカズ]
社会保険中央総合病院内科部長。昭和52年5月に医師国家試験に合格し、国立病院医療センター(現:国立国際医療協力センター)にて内科研修開始。54年に、米国の炎症性腸疾患のメッカであるシカゴ大学から帰国された松枝啓先生(国立精神神経センター国府台病院内科部長)に出会う。以後、クローン病の患者さんや潰瘍性大腸炎を専門とする
福島恒男[フクシマツネオ]
横浜市立市民病院外科部長
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