メンタルに効く西洋美術―逆境にもくじけないアーティストたち

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メンタルに効く西洋美術―逆境にもくじけないアーティストたち

  • 宮本 由紀【著】
  • 価格 ¥2,090(本体¥1,900)
  • マール社(2020/08発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 208p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784837306863
  • NDC分類 702.3
  • Cコード C0070

内容説明

本書は、アートの世界に生きた作家・コレクター・批評家たちの肉声を集めた美術の読みものです。ルネサンス三大巨匠や印象派のモネ&カサット、ポスト印象派のゴーギャン&ゴッホなど人気の作家から、ホガースやラングといったエッジの効いた作家まで、その生き様を紹介。逆境にもがき苦しみながら、それでも創ることを止めずに胆力で生き抜いたアートの偉人たち。彼らの悲喜こもごもには、私たちが現代を生きるためのヒントがたくさん詰まっています!

目次

1 可愛さあまって憎さ100倍…?
2 教皇の愛から逃れるすべはない
3 曲線の魅力
4 印象派時代の二強女性
5 するめタイプは飽きがこない
6 仁義なきビジネスマン
7 ファッショナブル絵画から宗教画へ
8 共感か同情か―日系人強制収容所の記録写真
9 スケッチばかりで何も完成させられない!

著者等紹介

宮本由紀[ミヤモトユキ]
「英語でアート」(西洋美術史、美術英語)講師、アート・エデュケーター。2005年より“英語でアート”のスクール、Art Allianceを主宰。女子美術大学非常勤講師。女子美術大学付属高等学校・中学校の“美術英語”カリキュラム導入コンサルタント。ヒューストン大学美術史学科卒(学士号)、セント・トーマス大学大学院リベラルアーツ(美術史)科卒(修士号)、ヒューストン美術館ヨーロッパ美術部門インターンシップを経て、同美術館リサーチライブラリー勤務。日米アーティストのエージェント/メディエーターも務め、国内外で展覧会を企画。香川県生まれ、サンフランシスコ育ち(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

sabosashi

11
パーソナルな西洋美術入門。  著者はヒューストン美術館で働いたとかいう女の子。  米国の地方美術館のユニークさがにじみ出ているが、それをもうすこし詳しく語っていただければよかったのだが。  また英語で迫る西洋美術というところもあって、ユニークさがないわけではないが、そのへんもちょっと中途半端か。  エピソードに次ぐエピソードで、読み物としてはおもしろいかもしれない。  なんと言おうか、編集に工夫をこらすことで、もっと面白くなっていたのではないかと思える。 (ニホンの図書館で借りた本)2022/11/13

ふじこ

6
個人的にはミケランジェロのエピソードが面白かったです。2021/03/11

saorinn

5
ちょっとタイトルは関係ないような気がしました。有名な芸術家たちのエピソードを手紙や当時の評論などの資料を元に紹介されています。簡略化され面白おかしく書かれているものとは違うので、さらさらとは読めませんが読み応えがありました。特に第二次世界大戦の頃、アメリカで日系人が強制収容され、その様子、生活が写真に残されているのは衝撃的でした。写真と冷静なキャプションで差別に対する静かな怒りを表現したラングさん。知らない人でしたが、知れて良かったです。2021/01/24

クサバナリスト

4
画家のエピソード集?2020/10/12

m

3
作品よりも画家の性格、考え方にフォーカスした本。ホガースの絵は野卑な印象があり好みではなかったが、本書を読んで随分と印象が変わった。「ジン横丁」と「ビール通り」が対の作品というのも初めて知った。2023/07/29

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