内容説明
手軽に持ち運びができて、どこでも描ける!こんな便利な水彩色鉛筆なのだから、家で描いているだけじゃもったいない。さあ、カバンに入れてでかけましょう!一見難しそうな風景画も、コツさえつかめばパパッと手早く描けるようになります。本書にはそんなコツが満載!!一度やってみたかったスケッチに、はじめてさんといっしょに挑戦してみましょう。
目次
水彩色鉛筆だからできること
1 ドライハッチング
2 ドライ+水
3 ウエット
4 ペンで描く
5 遠近法
6 スケッチ散歩
著者等紹介
杉原美由樹[スギハラミユキ]
横浜生まれ。青山学院大学卒。日本航空国際線勤務を経て“atelier AQUAIR”主宰。Faber‐Castellアドバイザー。6歳から水彩、木炭デッサン、油絵を学び、アメリカVBHSにてpen&ink、photoDP、水彩を学ぶ。カラーコーディネーター2級。1997年より旅先スケッチ教室講師。横浜、東京等で展示会。雑誌、本のイラストを担当。結婚式やペットのイラストも受注。2007年、Faber‐Castellアカデミードイツ受講。2008年、『はじめてさんの水彩色鉛筆Lesson超初心者編』出版(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。