内容説明
色えんぴつを使って、夏の花、貝殻、野菜、果物などを描きます。絵筆と違って、色えんぴつの1ストロークはとても小さいものです。丁寧にぬり重ね、手作り感あふれる絵を描いてみましょう。巻末の下絵をトレースすれば、簡単にはじめることができます。
目次
花の章―夏の花ギャラリー(ひまわり;ルリマツリ;カラー ほか)
海の章―海のギャラリー(ホネガイ;さざえ;ウシノツノ貝 ほか)
食の章―野菜と果物ギャラリー(スイカ;しめじ;かいわれ大根 ほか)
著者等紹介
河合ひとみ[カワイヒトミ]
東京外国語大学ロシヤ語学科卒。大学在学中に独学で色えんぴつ画を始める。TBSラジオ深夜放送『パック・イン・ミュージック』の第一回イラストハガキコンテストに入賞したのをきっかけに、本気で描き始める。試行錯誤の後、フリーのイラストレーターに。都内で定期的に個展を開催。文京学院大学生涯センター・調布カルチャーセンター・ヨークカルチャーセンター府中にて色鉛筆画の講座を担当。色鉛筆細密画教室「アトリエPencil work」主宰
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。