内容説明
万葉集に登場する草花をモチーフに、水彩画の描き方を紹介する初心者向けの技法書。
目次
第1章 萌え出づる春―春の歓びを描く(さわらび(ワラビ)
すみれ(スミレ)
ふじ(ヤマフジ) ほか)
第2章 大和には群山あれど―祈りの木々の花(あしび(アセビ)
やまぶき(ヤマブキ)
つつじ(ツツジ) ほか)
第3章 紅匂ふ春の苑―情景の花を描く(もも(モモ)
かたかご(カタクリ)
はるな(カブ) ほか)
著者等紹介
丹羽聡子[ニワサトコ]
昭和19年生まれ。香川県丸亀市出身。水彩歴30年、大潮会会員。書道歴35年。サンケイリビング新聞社リビングカルチャー新宿講師(季節のハガキ絵)。杉の子会(書と絵の同好会)主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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