内容説明
本書は、あの「動物記」の著者として有名なシートンの手による動物の解剖図とその研究をまとめたものです。シートン自身が必要性を感じて、研究した動物解剖学の知識は、100年後の今でも、動物を描こうとする人達の良き参考書となることでしょう。
目次
総論
体毛
皮膚のひだ
神経
唾液腺およびリンパ節
静脈
筋膜、靱帯および腱
骨格
イヌの筋肉
イヌの大きさと体型〔ほか〕
感想・レビュー
-
- 和書
- 東京結合人間 角川文庫
-
- 和書
- ぞうはどこへもいかない