内容説明
本書は、美術解剖学が難しいと思う方におすすめする、今までにない画期的な美術解剖学の本です。
目次
第1章 基礎科学
第2章 手
第3章 前腕
第4章 肘の運動
第5章 上腕部の運動
第6章 胸郭と肩甲帯
第7章 目的の再確認
第8章 足
第9章 下腿
第10章 大腿骨と骨盤
第11章 腹筋群と姿勢筋
第12章 頭頸部
あとがき 美について
著者等紹介
アペソス,アンソニー[アペソス,アンソニー][Apesos,Anthony]
芸術家。レスリー大学のボストンアート研究所の教授。バサール大学、ペンシルベニア美術アカデミーで学び、バード大学のミルトン・アベリー芸術大学院でMFA(美術学修士号)を取得。ボストン・ヘラルド、ボストン・グローブ、フィラデルフィア・インクワイアラー、ニュー・アート・イグザミナー、サンフランシスコ・アート・ウィークでの論評、執筆を担当。アートテクニック、芸術の歴史、そしてナラティブ(物語的)・アートについての講演も行っている
榊原直樹[サカキバラナオキ]
1992年に東北大学を卒業後、渡米し1998年にDoctor of Chiropractic(DC)学位を取得。その後、スポーツ障害専門のカイロプラクティックドクターとしてオリンピック等数多くの国際的スポーツイベントへの帯同経験を持つ。現在は東北大学大学院医学系研究科に籍を置き、スポーツ医学の研究の傍ら、セミナーや講演、執筆、患者の診療など活躍の場を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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