触ってわかる美術解剖学

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  • サイズ B5判/ページ数 127p/高さ 25cm
  • 商品コード 9784837301783
  • NDC分類 701.5
  • Cコード C3071

内容説明

本書は、美術解剖学が難しいと思う方におすすめする、今までにない画期的な美術解剖学の本です。

目次

第1章 基礎科学
第2章 手
第3章 前腕
第4章 肘の運動
第5章 上腕部の運動
第6章 胸郭と肩甲帯
第7章 目的の再確認
第8章 足
第9章 下腿
第10章 大腿骨と骨盤
第11章 腹筋群と姿勢筋
第12章 頭頸部
あとがき 美について

著者等紹介

アペソス,アンソニー[アペソス,アンソニー][Apesos,Anthony]
芸術家。レスリー大学のボストンアート研究所の教授。バサール大学、ペンシルベニア美術アカデミーで学び、バード大学のミルトン・アベリー芸術大学院でMFA(美術学修士号)を取得。ボストン・ヘラルド、ボストン・グローブ、フィラデルフィア・インクワイアラー、ニュー・アート・イグザミナー、サンフランシスコ・アート・ウィークでの論評、執筆を担当。アートテクニック、芸術の歴史、そしてナラティブ(物語的)・アートについての講演も行っている

榊原直樹[サカキバラナオキ]
1992年に東北大学を卒業後、渡米し1998年にDoctor of Chiropractic(DC)学位を取得。その後、スポーツ障害専門のカイロプラクティックドクターとしてオリンピック等数多くの国際的スポーツイベントへの帯同経験を持つ。現在は東北大学大学院医学系研究科に籍を置き、スポーツ医学の研究の傍ら、セミナーや講演、執筆、患者の診療など活躍の場を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Picari Yamamoto

1
芸術に携わる方に向けられて書かれた本ですが、人体を理解するのにとても良い本です。ラム肉で筋肉や筋膜の観察する方法も解説されてある。(ラム肉のレシピまで付いてます!)構造や進化の過程、身体の機能が学べて解剖学が楽しくなりました!視点を変えるとこんな風に理解できるのか!と思いました。大興奮!2016/03/28

虹の蛇

0
これいいですね。筋肉を動かすとどのような形になるのか、あるパーツを動かすときそれに伴って動くパーツはどれか、触って確かめて学習できる本です。もちろん各ページにわかりやすい説明と挿絵がふんだんに盛り込まれています。2012/03/11

しらたま

0
ツボの本のように、ここから指3本分離れたへこんでいる所とか具体的に触る場所の指定があるのだろうかと思ったが、表紙のようなイラストのみなのでどこを触ったらいいのかよくわからない。2018/06/24

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