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内容説明
あんこ大好き、川田裕美の待望の初エッセイ。
目次
第1章 白玉団子と、わたし
第2章 通学路のいちご大福と、わたし
第3章 お祝いのお赤飯と、わたし
第4章 仕事終わりのゆであずきと、わたし
第5章 みんなで食べるお菓子と、わたし
第6章 『ミヤネ屋』と、わたし
第7章 東京のあんこと、わたし
あんこスペシャルトーク
わたしのとっておきスイーツ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
gtn
13
著者が読売テレビを退社しフリーになったとき、時期尚早の声が大きかったことを覚えている。しかし、見事全国ネットで活躍中。「ミヤネ屋」で宮根アナに接近し、観察し、指導を仰いだことが大きい。最短で目的実現できるコツを捉えている子だなと思う。2019/03/03
masa
2
川田アナの立ち回りや雰囲気が好きなわりに、 なんで好きか分からず、 不思議な人だなーと思っていたので、 川田アナの頭の中を覗き込んでみたく、 購入した本。 まず、職業柄当たり前ですが、キレイな日本語。 雲の上の存在ではなく、 どちらかというと大衆寄りの雰囲気を出しつつも、 アナウンサーと職業柄、美しい日本語を使うギャップが好きなのかも。 ミトちゃんも好きだし。 そして、人生は事前準備と周囲との支え合い。 これは万人に当てはまることだと想う。 質問100個用意するという森アナの言葉は印象的2018/10/13
かすみ
0
☆☆☆2025/05/17
りん
0
川田さんほどじゃないけど、和菓子が好きなので読んでみました。 川田さんの人柄がよく伝わります。 小さい頃のお菓子の思い出って思い出しただけでも心が和みますね。 ちょうどカバンにこの本を入れていた時に御座候のお店を見かけ、思わず買ってしまいました。 それくらい、あんこが食べたくなる本です(笑)2023/03/16
nadami30
0
幼少期からアナウンサー時代までの半生記と、あんこの思い出。かなりダイジェストな内容で、「アナウンサー」と「あんこ」の二軸で半生が要約されている感じ。 和歌山大学出身だから和歌山の人だと思っていたけれど、泉大津出身なんや!学生時代の写真が挿入されているけれど、今とまったく顔が変わらず、さすがにアナウンサーになるくらいだから超可愛い。 後書きでもどこでも触れられていないけれど、イラストは川村エミコ(たんぽぽ)さんだということを巻末スタッフロールで知ってびっくり。味がある。2020/12/27
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