入江雄三エンタメ・ビジネス一代記―その基本は東洋思想が教えてくれた

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  • サイズ B6判/ページ数 293p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784835618982
  • NDC分類 770.9
  • Cコード C0095

内容説明

ロサンゼルスオリンピック、トヨタカップ、東京世界陸上、長野オリンピック、日韓ワールドカップ、ペレ・サヨナラ・ゲーム、フィギュアスケート世界選手権、大阪万博、日本アカデミー賞、『敦煌』、『植物直巳物語』、『部長刑事』、そして、ぴあでのスポーツ事業などを仕掛けた著者が語る、エンタテインメント・ビジネスの極意!

目次

第1部 電通大阪時代(NHKを蹴って、滑り止めだった電通へ;ヒットへの模索;メディアの主役はラジオからテレビへ ほか)
第2部 電通東京時代(大阪から東京へ。試行錯誤が続く;総合計画室から開発事業局へ。「任怨分謗」の心構え;開発事業局からスポーツ文化事業局へ ほか)
第3部 ぴあ時代(長野オリンピックのチケット販売委託権をぴあが獲得;2002年日韓ワールドカップ)

著者等紹介

入江雄三[イリエユウゾウ]
1930年韓国に生まれる(当時日本領の朝鮮群山府)。1945年終戦とともに山口に引き揚げ、県立柳井中学入学。1947年関西学院大学入学。この頃、山田耕作氏と出会う。1952年電通入社・大阪支社勤務。企画制作部門にて制作経理を担当。1954年頃ラジオ制作部門に移動。1962年電通大阪支社テレビ企画制作部部長代理。1971年東京本社に転勤。総合企画開発室次長に就任。1975年開発事業局局長就任。メディアのトータルプロデュースに従事する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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