内容説明
こんな“仕事論”を待っていた!カリスマ予備校講師と気鋭の実業家。いま注目のふたりが語る仕事観、仕事術、そして仕事の選び方、愉しみ方。
目次
第1部(人気講師の多忙な日々;タレントと予備校講師、2足のわらじ;「今でしょ!」はなぜ流行語になったのか;商才のなさを思い知った「空白の3年」;「やりたいこと」ではなく「やれること」を;得意なものを絶対的な武器として磨き上げる;人を惹きつけるプレゼン術;大学に入ることが目的ではない;カリスマ講師の「現代文」講義;「林修」のこれから)
第2部(岩瀬大輔が保険業界を選んだ理由;「認知の壁」と「信頼の壁」;本物のノウハウは真似できない;ライフネット生命の「これまで」と「これから」;自分にしかできない仕事を;林修がライフネット生命の入社試験に挑む!;「人間力」を察知するアンテナ;仕事をおもしろくするのは自分次第;異なる分野で最前線を走る、達人達の夢)
著者等紹介
林修[ハヤシオサム]
1965年、愛知県生まれ。東進ハイスクール東進衛星予備校現代文講師。東京大学法学部卒業後、日本長期信用銀行(長銀)に入行。その後5ヶ月で危機感を抱いて退社し、予備校講師となる。現在、東大・京大コースなどの難関コースを中心に授業を行い、抜群の合格実績を誇る同予備校の躍進に貢献。また、東進のテレビCMでの名台詞「いつやるか?今でしょ!」が大流行し、2013年のユーキャン新語・流行語大賞を受賞。予備校講師の枠を超え、2014年3月現在、6本のレギュラー番組と4本のCMを抱える人気タレントに
岩瀬大輔[イワセダイスケ]
1976年、埼玉県生まれ。ライフネット生命保険株式会社代表取締役社長兼COO。株式会社ベネッセホールディングス社外取締役。幼少期を英国で過ごし、東京大学法学部を卒業後、ボストン・コンサルティング・グループ、リップルウッド・ジャパン(現RHJインターナショナル)を経て、ハーバード大学経営大学院に留学。同校を日本人では4人目となる上位5%の成績で修了(ベイカー・スカラー)。2006年、副社長としてライフネット生命保険を立ち上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ひろ☆
おしげ
chocomilk15
しゅんぺい(笑)
Masaki Sato