瀬戸内寂聴×EXILE ATSUSHI

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  • サイズ B6判/ページ数 128p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784835618746
  • NDC分類 699.67
  • Cコード C0095

内容説明

ふたりが交わす言葉には愛が満ち溢れている。夢が込められている。本当の幸せとはなにか?そのことを教えてくれる。異なる分野で活躍する2人の“達人”が出会い、語り合う―。NHK Eテレのトークドキュメントが書籍化!

目次

第1部(自然と人が集まる場所―「寂庵」;人の思いが息づいた庭園と、バー付きの書斎;自分の肌で感じたものしか信じない;酒も肉も芸術の糧に 瀬戸内寂聴流・健康の秘訣;瀬戸内寂聴 ATSUSHIを診断;「諸行無常」の教えと、「本当の幸福」;苦難が芸術家を育てる;人のためだからがんばれる―「忘己利他」の教え;ふたりが考える「魅力的な人間」とは;瀬戸内寂聴が「走り続けられる」理由)
第2部(「道しるべ」の歌詞は「仏教的」だった?;時代を超える普遍性のある作品を;ATSUSHIの歌は、はじめに「祈り」ありき;子どもたちのためにできること;「いじめ」を乗り越えるためには;「定命」―限りある命の中でできること;ふたりの夢―目に見えぬ「愛」を見つめて)

著者等紹介

瀬戸内寂聴[セトウチジャクチョウ]
天台宗の尼僧、小説家。1922年、徳島県徳島市生まれ。56年に処女作『女子大生・曲愛玲』で、新潮社同人雑誌賞に入選。63年の『夏の終り』では女流文学賞を受賞。その後、73年に出家し、法名「寂聴」に。その後も次々と話題作を世に送り出し、92年には『花に問え』で谷崎潤一郎賞、96年『白道』で芸術選奨、2001年『場所』で野間文芸賞、2011年『風景』で泉鏡花文学賞を受賞。また74年、京都・嵯峨野に寺院「寂庵」を開き、法話で多くの人を集める。06年には文化勲章を受章

EXILE ATSUSHI[エグザイルアツシ]
1980年、埼玉県越谷市生まれ。4歳でクラシックピアノを始め、高校時代より本格的にヴォーカリストを志す。音楽の専門学校に通う傍ら、オーディション番組に参加。ダンス&ボーカルユニット「J Soul Brothers」に加入する。2001年夏、「J Soul Brothers」から「EXILE」と改名し、同年9月27日「Your eyes only―曖昧なぼくの輪郭」でデビュー。現在ではEXLIEの楽曲の作詞・作曲もつとめ、11年にはソロデューを果たした。13年には自身初のエッセイとなる『天音。』を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

きみたけ

46
瀬戸内寂聴さんを偲んで。 NHK「SWITCHインタビュー 達人達」から瀬戸内寂聴さんとEXILEのATSUSHIさんの異色の対談本。対談時91歳の寂聴さんと年齢差58歳!見た目も属する世界も全く違う二人ですが、共通テーマである「心」「命」「愛」で語り合います。限りある命の中で生きる「定命(じょうみょう)」という仏教の教えがあり、お迎えが来ないのは戦争の経験をもっと若い世代に伝えよとの思し召しだそうです。何ものにもとらわれない自由さ、達観しつつも枯れてしまわない、寂聴さんのそんな素敵な一面が伺えました。2021/11/23

あっちゃん

5
ATSUSHIと寂聴さんの対談をテレビで観て、寂聴さんの言葉が印象に残っていました。2人の対談が本になっていたと知り、購入したのですが、こうして文字にしたものを読むと、捉え方が変わります。印象に残ったのは、苦労・挫折・屈辱を味わった人は幸せで、自分が経験したことは1つも無駄になっていないこと。人間関係の壁にぶつかっていたときでしたので、この言葉は今も心に残っています。人を恨み現実から逃げてしまうと、そこから得るものはないけれど、その時つらいと思ったことも、必ず意味があるのだと、そう思えるようになりました2017/01/07

Martan

1
あっちゃんと瀬戸内さんの対談を文字起こししたもの。瀬戸内さんはインタビュー前はEXILEもATSUSHIのことも知らなかったけど、91歳ながらEXILEのライブに行き大興奮したそう。はしゃいでる様子が目に浮かんでなんだかうれしくなる。 真面目な話も多かったけど、中で印象的だったのは、瀬戸内さんがATSUSHIの手相をみて、「あなた淫乱で気が弱い。生まれつきは淫乱じゃなかったのにどうしてこうなっちゃったのかしら」と言い放ってたところ。お茶目で大胆で好きです。2016/03/18

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