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内容説明
売れない作家は、星の数ほどいるが、売れる作家は、ほんのひと握り…。さて、売れる作家は、いかにして売れたのか?直木賞作家とシナリオライターが赤裸々に語る。
目次
第1章 売れる作家、売れない作家
第2章 文学という夢
著者等紹介
林真理子[ハヤシマリコ]
作家。54年山梨県生まれ。日本大学芸術学部を卒業。86年『最終便に間に合えば』『京都まで』で第94回直木賞受賞。95年『白蓮れんれん』で第8回柴田錬三郎賞受賞。00年直木賞選考委員に就任。現代小説、歴史小説、エッセイと、常に鋭い批評性を持った幅広い作風で活躍している
大沢在昌[オオサワアリマサ]
小説家。56年名古屋市出身。慶應義塾大学中退。79年第1回小説推理新人賞を『感傷の街角』で受賞し、デビュー。86年『深夜曲馬団』で日本冒険小説大賞最優秀短編賞、91年『新宿鮫』で第12回吉川英治文学新人賞、第44回日本推理作家協会賞長編部門、94年『無間人形新宿鮫4』で第110回直木賞、04年『パンドラ・アイランド』で第17回柴田錬三郎賞を受賞。05年から09年まで社団法人日本推理作家協会理事長を務める
山本一力[ヤマモトイチリキ]
作家。48年高知県高知市生まれ。東京都世田谷工業高校電子科卒。14歳のとき上京し、高校卒業後、旅行代理店、広告制作会社、航空会社関連の商社勤務などを経験。97年『蒼龍』でオール讀物新人賞を受賞し作家デビュー。02年『あかね空』で第126回直木賞を受賞。新しい時代小説の書き手として脚光を浴びる
中園ミホ[ナカゾノミホ]
シナリオライター。59年東京生まれ。日本大学芸術学部を卒業。88年に『ニュータウン仮分署』の脚本でデビュー。主な作品は連続ドラマ『FOR YOU』『Age’35~恋しくて』『不機嫌な果実』『やまとなでしこ』『anego』『ハケンの品格』/映画『東京タワー』/ドラマ『あの日、僕らの命はトイレットペーパーよりも軽かった』等。07年放送文化基金賞、08年放送ウーマン賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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