内容説明
ガリシアは、紺碧に広がる大西洋に面した、古代から現代までの歴史的な魅力に溢れた土地。豊かな自然、食文化、歴史的文化的遺産が、巡礼者であれ、観光客であれ、ガリシアを訪れる人たちを惹き付ける。
目次
１ 美しきガリシアの自然
２ 世界遺産・サンティアゴ巡礼の道
３ 聖ヤコブ伝説
４ 巡礼の精神
５ 巡礼の歴史
６ さまざまなルート
７ サンティアゴ巡礼を終えた後で
８ 対談・明日の夢
９ 手記・銀河の道
１０ 旅の知識
１１ 旅する人のガリシア語講座
１２ 巡礼ルートガイド
著者等紹介
シングル，フランシスコ［シングル，フランシスコ］［Ｓｉｎｇｕｌ，Ｆｒａｎｃｉｓｃｏ］
１９６３年、スペイン・ガリシア州・ポンテベドラ出身。サンティアゴ・デ・コンポステーラ大学・大学院卒業。専門はサンティアゴ巡礼美術、美術史博士（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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蜜飴
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過酷な巡礼の旅を続けてサンティアゴの一つ手前の村に辿り着いた人たちが、そこから進みたくない、サンティアゴに着きたくないという気持ちになるという言葉が印象的だった。 あと、ひまわり畑を見つけたら後ろに回って見ないと。2015/11/23
さいうら
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図書館本。ガイドブックとしても資料写真集としても。
やん
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お遍路や巡礼。目的のある徒歩の旅に惹かれる。2018/03/18
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