出版社内容情報
《内容》 この二書『看護の基礎技術I・II』はテクニックであるだけではなく,コミュニケーションであり,自己実現でもある看護技術の書です.“技術そのものを書くこと”で,“看護を書くこと”になるとの熱意あふれる執筆陣が生み出した本書は,数多い類書の中で注目を一身に集めています.カリキュラムの発展的改正が話題ですが,本書で扱う技術は,基礎のなかの基礎というべき物であり,大学・短大・専門学校のいずれの教育課程においても変わることなく受け継がれ,次いではよりよい技術の開発,育成に寄与すると信じて疑いありません. 《目次》 書籍内容1章:看護技術の基本2章:生命ならびに生活の過程を整える看護技術―血液循環,酸素供給,栄養,体液平衡,排泄,体温調節,休息と睡眠,姿勢と運動,皮膚・粘膜機能,性と生殖,心理的平衡,アイデンティティ
目次
第1章 看護技術の基本
第2章 生命ならびに生活の過程を整える看護技術