屈辱と歓喜と真実と―“報道されなかった”王ジャパン121日間の裏舞台

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  • サイズ B6判/ページ数 379p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784835616513
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0075

内容説明

今なぜ?WBC日本代表なのか?あの感動から一年…。王監督、イチロー、松坂以下選手達が“知られざる真実”を語り始めた。

著者等紹介

石田雄太[イシダユウタ]
ベースボール・ライター。1964年、愛知県生まれ。名古屋市立菊里高等学校、青山学院大学文学部卒業後、NHK入局、「サンデースポーツ」などでディレクターを務める。92年に独立し、「Number」「週刊ベースボール」「週刊プレイボーイ」など、雑誌、専門誌、新聞などに多数執筆。数多くのスタジアムに足を運び続ける圧的的なフィールドワークから培った深い洞察力、プレイヤーからの厚い信頼感、そして野球への限りない愛情、それらが紡ぎ出す文章は、多くの野球ファンから信頼と支持を得ている。また、執筆のほかにスポーツ番組の構成・演出なども手がけるなど、精力的に活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

柊子

15
再々読か? 懐かしくて、つい手に取ってしまった。第1回の時は国民の大半が「WBCって何?」と思っただろう。イチローは参加するのに、どうして松井は参加しないの? あんなに王監督が熱望しているのに…などと思ったっけ。あの松坂が今は解説者。沢山の歳月が流れたなあ。2023/03/14

柊子

15
再読。第1回WBCの記録。冒頭の部分、王監督とイチローの場面がなんか愉しい。あれから12年も経つから、当時のメンバーで今もバリバリの現役という選手は青木くらいだが、松坂や阿部、今江などもボチボチやっている。怪我に気をつけて、今季も頑張ってほしい。2019/03/25

Carlos

6
事実ならコーチ達どうしようもないな。2015/05/23

じゃがたろう

3
オリンピックの経験を踏まえてチームの一体感を大切に考えた選手たちに敬意を表したい。この2006年の経験を2009年以降のWBCに生かして、待遇や手続きに不備がないようにしているならば、苦労は無駄にはならないだろう。東京五輪では、悲願の金メダルを期待したい。2017/11/18

ジュンジュン

3
記念すべき第1回WBC。本書で時系列的に追いかけていくと、記憶の中の各シーンがきちんと整理されてすっきりした。あえて不満点を挙げれば、筆者の提言ないし感想が若干鼻につく印象を受けたことか。2017/10/07

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