内容説明
長男・バレエダンサー小林十市、次男・落語家柳家花緑。ふたりの兄弟の才能を育てたのはこの母だった。
目次
第1章 男の子二人を育てるということ(「男の子を二人産む!」と決めていました。;長男はバレエダンサーに、次男は落語家にしよう;名前の由来は好きな数字です ほか)
第2章 父・小さんとともに過ごした日々(ハッピー出もどり;幼い頃の生活;屈折の娘時代 ほか)
第3章 ハッピーに生きていく(ポジティブ思考が私のとりえです;行動力なら人に負けません;大人になった息子たちとの付き合い方 ほか)
著者等紹介
小林喜美子[コバヤシキミコ]
1943年、東京生まれ。父は落語家で人間国宝の五代目柳家小さん。俳優座養成所十六期卒。長男・小林十市はバレエダンサーを経て現在役者に。次男・柳家花緑は落語家
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