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内容説明
かつては山一証券とシャインズ、現在は某製菓会社と東京プリン。サラリーマンと芸能人という二足のワラジを履き続ける伊藤洋介。上司、同僚、部下、得意先、友人、恋人、マネージャー…。彼の半生に登場した様々な人たちに言った、言われた、聞かされた、思い出の言い訳を50本の書き下ろしエッセーで振り返る「言い訳回顧録」。
目次
ちょっと効いた言い訳(会社に遅刻してしまった;会社を早退したかった ほか)
けっこう効いた言い訳(書類の誤字脱字を指摘された;会社のデスクが散らかっていると怒られた ほか)
かなり効いた言い訳(長期休暇を取りたかった;アポイントの予定を変更したかった ほか)
違う意味で効いた言い訳(左遷された;転職活動していることがバレた ほか)
著者等紹介
伊藤洋介[イトウヨウスケ]
1963年、兵庫県生まれ。慶応大学卒業後、山一証券へ入社。同社在籍中の1989年にシャインズとしてデビュー。その後、友人の牧野隆志と東京プリンを結成しエイベックスから再デビュー。全楽曲の作詞を担当する。一方で、某製菓会社の宣伝部社員として、同社商品全般の広告制作に従事する現役のサラリーマンでもある。2004年3月には、東京プリンプロデュースによる東京限定の「東京銘菓東京プリン」が羽田空港などで発売され、新たな東京名物としてメディアでも話題になる。月刊誌「生本」(アクセスパブリッシング)、「ピクトアップ」(演劇ぶっく社)での連載など、執筆活動も精力的に展開中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。