内容説明
物語を読むような、ロマン溢れる回想録。淡い初恋の思い出とともに、昭和の古き良き時代を綴る。
目次
1 消えた湯島の路地
2 少年の眼
3 牧歌の時代
4 戦争の足音
5 銃後の人々
6 東京大空襲
7 夏の光
8 湯島の雪娘
著者等紹介
桜沢健彦[サクラザワタケヒコ]
大正15年7月、東京都出身。日本大学医学部卒業。昭和30年、日本大学産婦人科入局。昭和36年、東京都板橋区にて開業。平成7年、東京産婦人科医会常務理事。平成11年、同医会評議員。東京都板橋区在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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