目次
第1章 政局(国会からの告発、私の原点―調査なくして告発なく、行動なくして発言なし;最近、気になること―議員バッジ ほか)
第2章 有事立法とイラク問題(有事立法;イラク問題 ほか)
第3章 疑獄事件・汚職事件(KSD事件で私が最も許せないと思う問題;「政治と金」の政治倫理)
第4章 忘れ得ぬ人々(森繁久弥さんとの出会い;北島三郎さんとの奇遇 ほか)
著者等紹介
楢崎弥之助[ナラザキヤノスケ]
中学修猷館、旧制福岡高校を経て昭和20年、九州帝大法学部卒業。リクルート、ロッキード事件など「楢崎メモ」を駆使して数々の疑惑の核心を暴きだし、“国会の爆弾男”の異名をとる。昭和35年以来当選11回、議員生活34年間にして、社会党中央執行委員、社民連書記長などの要職を歴任する。昭和55年、永年在職議員として表彰される。平成5年、勲一等旭日大綬章を授与される
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