内容説明
色覚障害を持つ著者が贈る、プラス思考の中でハンディを乗り越え、歩んだ姿を描くヒューマンドキュメント。人と人の間に架かる心の橋と人間として生きることとは何かを、ユーモアを交え問う。
目次
第1章 お地蔵さん、おおきに!(ここは丹波の山奥や;いっきゅうさん ほか)
第2章 エンターテインメンター様のお通りやで!(学校てこわいところや;エンターテインメンター誕生 ほか)
第3章 たまげたで「おこじきさん」人生!(子豚のキン抜きて悲しいなあ;トホホ、一日百円生活てあんまりや ほか)
第4章 あこがれの「電工マン」人生へGO!(おやじさん、恩に着ます;うわっ、まちがえてもうた ほか)
第5章 なんでやねん、町長選で訴えたる!(消防団でガツン!またやってもうたぁ;だれも聞いてくれへんから立候補かましたる ほか)
著者等紹介
若林良一[ワカバヤシリョウイチ]
昭和21(1946)年生まれ。兵庫県丹波市山南町に育つ。県立篠山産業高校農業科卒業。電気工事士。電気工事会社を経てコンクリート製造会社を定年退職後、農業に従事。兵庫県丹波市山南町在住
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