内容説明
モンブラン、ブライトホルン、モンテローザ…なお、ヒマラヤを目指す著者を突き動かすものは?こつこつと楽しみながら歩くユッタリズム、登山のススメ。
目次
鍛える山(穂高岳―腹ペコ登山はつらいよ;白峰三山―ひとりで三千メートルに挑む ほか)
愉しむ山(知床・羅臼岳―親子で遙かなる北の山へ;白山―山は新雪、麓は紅葉の秋 ほか)
山が呼んでいる(宮妻峡・カズラ谷―こんな世界もあった!初沢登り;下ノ廊下―秘境黒部峡谷の美にはまる ほか)
ヨーロッパアルプスへ(モンブラン登頂記;ブライトホルン ほか)
著者等紹介
川北秀樹[カワキタヒデキ]
1945(昭和20)年1月、三重県津市に生まれる。少年期の頃より父親に連れられて、山に親しむ。36年間、三重県内で小学校教諭をつとめ、2003年3月末に退職。その間、山岳会に15年間在籍。グループで、単独で、四季を通して登山を続ける。担任したクラスで、親子登山を実施。モンブラン、モンテローザ、グロースグロックナー等登頂。ヒマラヤトレッキング2回。沢登りに開眼。2003年8月、39年かけて百名山を完登(積雪期26山)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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