内容説明
古代日本に仕組まれた暗号は、約束の地、約束の時、約束の人を示していた?古代三輪山の祭祀形態の新発見から、古代史探訪への旅に出た著者は、“古代日本の封印者”の存在と彼らの暗号に気づき、古代史の謎と暗号の解明に挑む―。
目次
第1章 2つのダイヤ形(古代三輪山祭祀形態(ダイヤ形)はこうして復元された
三緒山が元三輪山だった? ほか)
第2章 古代史探訪(古代史にはいくつも謎がある;日本の「記紀」も中国の「史記」も、それ以前の歴史を封印するためのトリックだった? ほか)
第3章 封印者の暗号と日月神示(大和三山の呼び名は封印者の暗号だった?;日月神示との出会い ほか)
第4章 甦った神々(野崎香代子先生の神々との交信と成道;封印者と日月神示と野崎香代子先生は、ある共通項でつながっていた! ほか)
第5章 七二の神々について(七二神のルーツはやはり日本?;古代インド宗教も七二神と関連していた ほか)
著者等紹介
藤原定明[フジワラサダアキ]
昭和31年、大阪府生まれ。立命館大学法学部卒業後、商社に勤務。その後、家業を継ぐ。昭和61年、野崎卓巳・香代子先生と出会う。平成3年、山中で木の碑を発見する。木の碑の伝承と野崎両先生の教えの源流を辿るべく、古代史その他の研究によって、古代日本に仕組まれた封印者の意図を解き明かす。それによって古代日本の実像を探り、今がどういう時代で、これからどうなるか。さらには日本の役割を大胆に予見する。現在、野崎香代子先生を中心とする心のネットワーク作りの機関「こころの花」事務局長。イワクラ(古代巨石祭祀遺跡)を世界へ発信するための「イワクラ学会」設立準備委員
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