内容説明
木のたかいところで、バサバサというおとがしたので、見あげたら、こわいコウモリが口をあけて、ぼくをねらっていた。ケン太は、くらくなったこうえんでおばけを見た。しかし、そのはなしをママにすると…。
著者等紹介
せのうさちこ[セノウサチコ]
昭和50年、東京生まれ。堀越高校在学中、学展大賞受賞。東京デザイナー学院にてアニメーション科を専攻し、動画会社に3年勤務の後、退社。松田素子先生の講座「絵本を見る目」を受講後、「森のおとしもの」を自費出版。現在、水元公園の青年の家で催される絵本講座の仲間と、絵本の作品展を毎年行なう
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