寿命の遺伝子から考える―医学部教授のたわごと独り言

寿命の遺伝子から考える―医学部教授のたわごと独り言

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  • サイズ B6判/ページ数 241p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784835555133
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

内容説明

医学部教授の辛口・甘口エッセイ。20年の教授生活から到達した異色の随筆集。「崩壊する親と子の絆」「評価はむつかしい」「一枚の写真」「マドンナの条件」の章立で、思いやりとユーモアを交えて語る55篇の珠玉の数々を精選し収録。

目次

第1章 崩壊する親と子の絆(寿命の遺伝子から考える;二一世紀は帝王切開術による分娩が一般的になるだろう ほか)
第2章 評価はむつかしい(多様性を尊重するということ;事を成すには三〇年 ほか)
第3章 一枚の写真(一枚の写真;ゴールデン・ウイークの暇つぶし―日本画の一〇〇年 ほか)
第4章 マドンナの条件(三年の違いは大きい;土俵に上がるということ ほか)

著者等紹介

永田行博[ナガタユキヒロ]
1939年(昭和14年)鹿児島県菱刈町に生まれる。九州大学医学部卒・産科学婦人科学専攻。1983年(昭和58)鹿児島大学医学部教授。2001年(平成13)医学部長。2003年1月(平成15年)より鹿児島大学学長。日本産婦人科学会・日本不妊学会理事など歴任する。専門領域は、生殖生理学、婦人科内分泌学、不妊症学、思春期医学、中高年医学
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